【日本最古を知る旅】いまこそ見ておきたい建築・神社・温泉・企業の歴史10選

あなたの旅の目的は何でしょうか。グルメ?絶景?体験? そのなかに「日本最古のモノ・コト」を探る時間をプラスしても楽しいかもしれません。あらためて見てみると、意外な出会いに気が付くはずです。ここでは、そんな全国にある「日本最古」をまとめて紹介していきます。数百年の時を重ねながら脈々と続くその美しい姿。今こそぜひ見て感じてみてください。

【日本最古その1】日光金谷ホテル<クラシックホテル第1号>

まず紹介するのは、栃木県日光市にある「日光金谷ホテル」です。日光東照宮の目の前に構える存在感あふれるホテルなので、その存在を知っている人も多いはずですよね。

(C) kkb3 / Shutterstock.com

同ホテルは、1873年(明治6年)に開業した日本最古のホテルという側面も広く知られていますよね。外国人向け宿泊施設「金谷カッテージ・イン」として開業し、それから姿を変えながらも現在まで約150年間も営業を続けているのです。2005年には本館、新館、別館、竜宮が国指定登録有形文化財に登録され、2007年には近代化産業遺産に認定されています。

【日光金谷ホテルの歴史(抜粋)】

1873年(明治6年):外国人向け宿泊施設「金谷カッテージ・イン」開業

1893年(明治26年):本格西洋式ホテル「金谷ホテル」として営業を開始

2003年(平成15年):百年カレーや大正コロッケなどを復刻

2007年(平成19年):近代化産業遺産に認定

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館内には、同ホテルならではの美しい彫刻や調度品なども多数。「虹鱒のソテー金谷風」などの歴史を紡いだグルメも楽しめるので、特別な旅を演出してくれることは間違いありません。

>>>もっと詳しく!日光金谷ホテルの「歴史」・「グルメ」・「場所」

日光金谷ホテル

住所:栃木県日光市上鉢石町1300

電話:0288-54-0001

URL:https://www.kanayahotel.co.jp/

【日本最古その2】神戸ムスリムモスク<日本初のモスク>

兵庫県神戸市の北野は、明治・大正時代に外国商人たちが住む洋館が多く建てられた異国情緒あふれる街として知られていますよね。その一角にある「神戸ムスリムモスク」は日本で最初のイスラム教の礼拝所です。

神戸・北野の街並 (C) Shutterstock.com

北野は西洋のイメージが強いエリアですが、実は当時からインドやトルコ、ペルシャといったイスラム文化圏の商人たちも多く移り住んでいました。昭和初期、神戸在住のトルコ人やタタール人、インド人貿易商らの出資と、在神教徒らの寄付金により、イスラム教を信仰するムスリムの人たちのために建てられたのが同モスクなのです。第二次世界大戦や阪神淡路大震災など、数々の困難を乗り越え、現在も、日本に住むムスリムの人たちの心のよりどころとなっています。

【神戸ムスリムモスクの歩み(抜粋)】

1934年(昭和9年)11月30日:モスク建設着工

1935年(昭和10年)7月末:モスク竣工

1935年(昭和10年)8月2日:献堂式を挙行

1935年(昭和10年)10月11日:約600名の来賓を迎えて旧トア・ホテルにて祝賀会を開催

(C)一般財団法人 神戸観光局

礼拝中でなければ、イスラム信徒以外の人でも見学が可能です。豪華なシャンデリアが飾られたモスクで、イスラムの伝統と、美しく厳かな空気に包まれてみてはいかがでしょうか。

>>>もっと詳しく!神戸イスラムモスクの「歴史」・「建築」・「場所」

神戸ムスリムモスク

住所:兵庫県神戸市中央区中山手通2-25-14

電話番号:078-231-6060

URL:http://kobe-muslim-mosque.com/

【日本最古その3】道後温泉<日本最古の温泉>

愛媛県松山市といえば、夏目漱石ゆかりの温泉「道後温泉」が有名ですよね。

漱石のエピソードで語られることが多いですが、実はその歴史ははるか古く、およそ3000年前の神話の時代から続く日本最古の温泉といわれており、「日本書紀」や「万葉集」、「源氏物語」などの文献にも登場しています。596年(推古天皇4年)に聖徳太子がこの地を訪れた際の逸話も残っているのです。

【道後温泉の歩み(抜粋)】

596年(推古天皇4年):聖徳太子が来浴

1894年(明治27年):道後温泉本館・神の湯本館棟竣工

1899年(明治32年):道後温泉本館・又新殿・霊の湯棟竣工

1924年(大正13年):道後温泉本館・南棟、玄関棟竣工

1994年(平成6年):本館が国の重要文化財の指定を受ける

(C)道後温泉事務所

歴史・文化的価値から1994年(平成6年)には公衆浴場として日本で初めて国の重要文化財に指定されている道後温泉。そのお湯は、疲労回復や健康増進に効能があるとされるので、日頃の疲れを癒やしに訪れて、奥深い歴史に触れてみるのもいいのでは。

※道後温泉本館は2022年4月現在、営業しながらの保存修理工事中のため、外観の見え方等が掲載されている写真と異なる場合や、利用できない浴室や休憩室があります。詳しくは道後温泉公式サイトをご確認ください。

>>>もっと詳しく!道後温泉の「歴史」・「建築」・「場所」

道後温泉本館

住所:愛媛県松山市道後湯之町5-6

電話番号:089-921-5141(道後温泉事務所)

営業時間:6:00〜23:00

URL:https://dogo.jp/

【日本最古その4】小石川植物園<日本最古の植物園>

東京都文京区にある「小石川植物園」は、日本最古の植物園。正式名称は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」といい、植物学の研究を行う学生の学びの場となっています。東アジアの植物研究の世界的センターとして、多くの植物研究者に活用され、日本の植物多様性研究の重要な拠点ともなっています。

(C)KanokpolTokumhnerd / Shutterstock.com

その起源は江戸幕府が開設した「小石川御薬園」。1722年には、第8代将軍・徳川吉宗が町医者の小川笙船(赤ひげ先生)の訴えにより、貧民救済の医療施設として養生所を開設しました。薬が高価で、ケガや病気になっても庶民が満足に治療も受けられなかった時代に、無料で診察し、植物園で育てた薬草を用いて治療を行ったそうです。

【小石川植物園の歩み(抜粋)】

1638年(寛永15年):徳川幕府が薬園を開設

1684年(貞享元年):薬園を小石川御殿内の北側に移転、「小石川御薬園」に

1722年(享保 7年):小石川薬園内に養生所を開設

2012年(平成24年):文化財保護法の規定により名勝及び史跡に指定される

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16万1,588平方メートル(4万8,880坪)もの広大な敷地には、台地や傾斜地、低地、泉水地などの地形を利用してさまざまな植物が植えられています。樹齢約130年と推定される日本最古級のソメイヨシノをはじめとする各種サクラ、約80品種もの花が咲くツバキ園や、約70品種140株を植栽する梅林、イロハモミジの並木、徳川綱吉ゆかりの日本庭園などがあり、四季折々の花や紅葉を楽しむことができますよ。

>>>もっと詳しく!小石川植物園の「歴史」・「花」・「場所」

小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)

住所:東京都文京区白山3-7-1

電話番号:03-3814-0138

開園時間:9:00~16:30(入園は16:00まで)

休園日:月曜(祝日の場合は翌日、月曜から連休の場合は最後の祝日の翌日)・年末年始

料金:一般400円、小・中学生130円

URL:https://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/

【日本最古その5】隅田川花火大会<日本最古の花火大会>

夏の風物詩といえば、夜空を美しく彩る花火。東京・隅田川沿いの河川敷で7月に開催される「隅田川花火大会」は、都会の真ん中で大輪の花火を間近に見られる一大イベントです。花火の打ち上げ数は2万発以上。毎年95万人もの観覧客(2019年開催時のデータより)を集めています。

隅田川花火大会の発祥は江戸時代。8代将軍・徳川吉宗の時代に、飢饉と疫病が吉宗を悩ませました。1732年(享保17年)の大飢餓で多くの餓死者が出て、さらに疫病が流行。翌1733年(享保18年)5月28日(旧暦)に、慰霊と悪病退散を祈って隅田川で水神祭を行ったことが、花火大会の始まりなのです。

【隅田川花火大会の歩み(抜粋)】

1733年(享保17年):徳川吉宗が隅田川で水神祭を開催(「両国の川開き」の発祥)

1962年(昭和37年):「両国の川開き」が中断

1978年(昭和53年):「隅田川花火大会」の名称で再開

(C)墨田区

隅田川沿いの特設会場をはじめ、東京スカイツリーや周辺のホテル、レストラン、屋形船など、さまざまな場所から異なる風情が楽しめる隅田川花火大会。残念ながら、令和4年(2022年)も中止になってしまいましたが、その歴史を知って、次回の開催を楽しみに待ちましょう。

>>>もっと詳しく!隅田川花火大会の「歴史」・「目的」・「場所」

隅田川花火大会

住所:東京都墨田区・台東区

URL:https://www.sumidagawa-hanabi.com/

【日本最古その6】三光丸<日本最古の胃腸薬>

古くから和漢薬の製造が行われ、古来より受け継がれた製法を守る「大和家庭薬」が今も伝わっている奈良県御所市。その町の一角にある「三光丸」は、現存する日本最古の製薬会社で、社名にもなっている胃腸薬「三光丸」は、鎌倉時代に生まれ、700年もの歴史を持つ日本最古の胃腸薬です。

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後醍醐天皇が名付け親とされる三光丸は、センブリ、ケイヒ、オウバク、カンゾウの4種の生薬が配合された丸薬。胃弱、食べすぎ、食欲不振、飲みすぎ、もたれ、胃部・腹部膨満感、胸やけ、胸つかえ、はきけ、嘔吐などに効くとされ、長きにわたって公家や武士たちに重宝されてきました。

【三光丸の歩み(抜粋)】

1319~21年(元応1~3年):三光丸の前身「紫微垣丸(しびえんがん)」が作られる

1336年(建武3年・延元元年):第96代・後醍醐天皇が「紫微垣丸」を「三光丸」と名付ける

1897年(明治30年):三光団社が結成され全国的に広がる

1947年(昭和22年):法人化し、株式会社三光丸本店となる

1999年(平成11年):三光丸クスリ資料館開設

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三光丸本社の隣にある「三光丸クスリ資料館」には、生薬の歴史や薬づくりを描いたミニシアターや、実際に使用されたさまざまな資料や道具などの展示コーナーなどがあり、大和の薬の歴史をわかりやすく知ることができますよ。

>>>もっと詳しく!三光丸の「歴史」・「特徴」・「会社」

三光丸クスリ資料館

住所:奈良県御所市大字今住700-1

電話番号:0745-67-0003

営業時間:9:00~16:00

休業日:土・日・祝日

料金:無料

URL:https://sankogan.co.jp/kusuri-museum/

【日本最古その7】旧長浜駅舎<現存する日本最古の鉄道駅舎>

旅行に出かける時に利用する鉄道の駅。全国には多数の駅が存在しますが。現存する日本最古の鉄道駅舎は、琵琶湖の東側のほとりにあるJR長浜駅にあります。

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旧長浜駅舎は1882年(明治15年)に北陸線の始発駅としてつくられました。イギリス人技師が設計を担当し、鹿鳴館になぞらえた高級感あふれる西洋館風の内装が特徴的。暖炉や回り階段、彫刻入りの欄干が備えられ、また、一等・二等待合室には八角形の釣ランプや、ビロード張りのクッションの長椅子が置かれました。

【旧長浜駅舎の歩み(抜粋)】

1869年(明治2年):明治政府が鉄道建設を決定

1882年(明治15年):長浜~敦賀間の鉄道開通に伴い、旧長浜駅舎が完成

1883年(明治16年):長浜~関ヶ原間の鉄道開通

1889年(明治22年):長浜~大津間の鉄道開通

1889年(明治22年):東海道線新橋~神戸間が全通

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130年前の姿をそのまま残した旧長浜駅舎は長浜鉄道文化館、北陸線電化記念館とともに観光施設「長浜鉄道スクエア」として整備され、当時の姿を見ることができます。映画やドラマの舞台に入り込んだような気分が味わえますよ。

>>>もっと詳しく!旧長浜駅舎の「歴史」・「建築」・「場所」

長浜鉄道スクエア(旧長浜駅舎)

住所:滋賀県長浜市北船町1-41

電話番号:0749-63-4091

営業時間:9:30~17:00

休館日:12月29日~1月3日

入館料:大人300円、小中学生150円

公式サイト:https://kitabiwako.jp/tetsudou/

【日本最古その8】グラバー邸<現存する日本最古の木造洋風建築>

16世紀後半から海外交易の重要拠点となった長崎港。異国の文化や産業が長崎港から流れ込み、異国情緒あふれる港町として発展した長崎の街に建つ「グラバー邸」は、現存する日本最古の木造洋風建築です。

江戸時代、スコットランド出身の貿易商、トーマス・ブレーク・グラバーとその家族が暮らしたバンガロー風様式の木造平屋建ては、幕末維新の志士・坂本龍馬との出会いの舞台ともなった場所です。グラバーは龍馬が仲介役をした薩長同盟の成立を支援。また、龍馬の貿易結社「亀山社中」の後ろ盾となって倒幕運動にも積極的に協力しました。

【グラバー邸の歩み(抜粋)】

1859年(安政6年):外国人居留地が造成される。グラバーが来日

1863年(文久3年):南山手3番地にグラバー邸建築

1939年(昭和14年):グラバーの息子が三菱にグラバー邸を売却

1957年(昭和32年):三菱長崎造船所が創業100周年記念としてグラバー邸を長崎市に寄贈

1958年(昭和33年):長崎市、グラバー邸を一般公開

1961年(昭和36年):グラバー邸が国指定重要文化財となる

1974年(昭和49年):グラバー園が開園

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グラバー邸は、1961年(昭和36年)に国の重要文化財に指定され、2015年(平成27年)には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として、世界遺産に登録されています。グラバー邸と合わせて長崎で龍馬ゆかりのスポットを巡ってみれば、歴史の変動期の日本を感じられるかもしれせんね。

>>>もっと詳しく!グラバー邸の「歴史」・「建築」・「場所」

グラバー園

住所:長崎県長崎市南山手町8-1

電話番号:095-822-8223

開園時間:8:00~18:00

入園料:大人620円、高校生310円、小・中学生180円

公式サイト:http://www.glover-garden.jp/

【日本最古その9】大神神社<日本最古の神社>

日本で一番古い神社は、奈良県桜井市にある「大神神社(おおみわじんじゃ)」です。『古事記』や『日本書紀』の神話にもその起源が記されているほど歴史は古く、本殿がないのが特徴です。

一般的な神社は本殿に向かってお祈りをするものですが大神神社は、神社に社殿が成立する以前から存在していた神社で、原初の神祀りを体現しています。ご神体は拝殿の奥にある三輪山。神様が鎮まる山に向かって祈りを捧げる全国でも珍しい神社なのです。

【大神神社の歩み(抜粋)】

有史以前:創建

貞観元年(859年):神階が最高位の正一位となる

鎌倉時代:拝殿が創建される

寛文4年(1664年):徳川四代将軍家綱公によって拝殿が再建される

明治時代:官幣大社となる

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『古事記』に記されている大物主大神の恋物語から、「運命の赤い糸」のゆかりの地としても注目を浴びています。さまざまなご利益をもたらしてくれるといわれる最強のパワースポットとしてもいわれているので、願い事のある人は訪れてみてはいかがでしょうか。

>>>もっと詳しく!大神神社の「歴史」・「建築」・「場所」

大神神社

住所:奈良県桜井市三輪1422

電話番号:0744-42-6633

公式サイト:http://oomiwa.or.jp/

【日本最古その10】放香堂珈琲<日本最古のコーヒー店>

コーヒーが好きな人は多いですよね。最近は、さまざまなコーヒーチェーンやこだわりの豆を扱う専門店を至る所で見かけますが、日本最古のコーヒー店は神戸にあります。江戸時代末期から国際貿易港として大きく発展した神戸港にほど近い神戸元町商店街にある「放香堂珈琲(コーヒー)」です。

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放香堂珈琲を始めたのは、宇治茶の里・京都府和束の茶農家です。1874年(明治7年)、神戸元町商店街に宇治茶の小売り店を開店。やがてコーヒー豆の輸入も手がけるようになり、日本茶とコーヒーの両方を販売するようになりました。1878年ごろには新聞に「イートインもできるお店」ということを謳った広告を出しており、日本最古のコーヒー店だったことを示す貴重な資料となっています。

【放香堂珈琲の歩み(抜粋)】

1874年(明治7年):神戸元町商店街で宇治茶の小売り店を開店

1878年(明治11年):コーヒーの販売を開始

1882年(明治15年):店の様子を描く木版画『豪商神兵湊の魁』が発刊される

2016年(平成28年):東京書籍発行の中学校教科書『新しい社会 歴史』で紹介される

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お椀型の臼や薬研を使ってコーヒー豆を挽いていた伝統から、コーヒー豆専用石臼を開発し、いまもオリジナルの「石臼挽きコーヒー」を販売しています。神戸へ足を運ぶ機会があったら、その昔ながらの味を楽しんでみては? オンラインストアでも販売を行っているので、お取り寄せしてみてもいいですね。

>>>もっと詳しく!放香堂珈琲の「歴史」・「特徴」・「場所」

放香堂珈琲

住所:兵庫県神戸市中央区元町通3-10-6

電話番号:078-321-5454

営業時間:9:00~21:30

定休日:水曜日

公式サイト:http://www.hokodocoffee.com/

今回は、「日本最古」の企業や建造物、伝統行事などを厳選して紹介しました。日本には、ぜひ見ておきたい貴重なモノやコトがたくさん隠れています。あなたが興味をひかれた日本最古はどれでしたか? ひとつずつ掘り起こしながら旅を楽しむのもいいかもしれませんよね。

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