2022年6月初旬、和歌山県白浜町の「吉野熊野国立公園・志原海岸」にグランピング施設「In the Outdoor白浜志原海岸」がオープンします。同施設は、ペット連れや車椅子を使うの人もストレスなく過ごせるのも特徴のひとつ。建物の設計やデザインだけでなく、立地やコンセプト、サービスにもこだわりを詰め込んだ施設が誕生します。
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「吉野熊野国立公園・志原海岸」にグランピング施設がオープン！
2022年6月初旬、和歌山県白浜町の「吉野熊野国立公園・志原海岸」にグランピング施設「In the Outdoor白浜志原海岸」がオープンします。
同施設は、実家に併設していたキャンプ場で生まれ育った代表の南畑さんが、さまざまなアウトドア体験をはじめ、ペット連れや車椅子の方の利用も可能にするなど、利用者目線の施設づくりにこだわって開業するグランピング施設です。
ペット連れや車椅子の人もストレスなく過ごせるフィールドを目指し、また、地方創生に向けた若者の雇用創出も目指し、「若者の働く場所がない」という課題の解決にも取り組むそうです。
多彩に用意された客室からセレクト
客室は、ペットも一緒に楽しめる「グランピングテントスウィート」が5棟、「プライベートキャビンwith NORN」が2棟。さらに、最大16名で泊まれる広々とした「ヴァナヘイムグランピング・デラックススウィート」が1棟、2～8名が泊まれる「グランピングテントスウィートダブル」が2棟と、定員2名の「住箱 by snow peak」など全12棟が配置されています。バリエーション豊富な客室がそろっているので、人数や旅のスタイルに合わせて選択可能ですよ。
初心者も楽しめるアクティビティが充実！
関西初の国立公園「吉野熊野国立公園・志原海岸」に位置するので、大自然を身近に感じられるのも魅力の一つです。「カヤック」や「SUP」、「無人島ツアー」など、思いきり体を動かして楽しめるアクティビティも目白押し。もちろん、手ぶらで訪れても大丈夫です。
宿泊券がもらえるクラウドファンディングも
また、志原海岸では、10万年前から変わらない海と岩が織りなす見事な絶景も見逃せません。その魅力をアート写真集にして伝える写真集のクラウドファンディングも実施されていて、リターンとして同施設の宿泊券などが予定されています。
「志原海岸」専門の写真集クラウドファンディングはこちらから
https://camp-fire.jp/projects/view/575717/
In the Outdoor白浜志原海岸
住所：和歌山県西牟婁郡白浜町日置1875
棟数：12棟 16室
料金：グランピングテントスウィート16,500円～/1人、グランピングテントスウィートダブル16,500円～/1人
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