県高校軟式野球春季大会（県高野連主催、神奈川新聞社など後援）は8日、サーティーフォー保土ケ谷球場で決勝が行われ、横浜商（Y校）が延長十五回タイブレークの末、三浦学苑を2―1で下し、10年ぶり2度目の優勝を飾った。
Y校は十五回1死二、三塁から大森稜斗（2年）が決勝打を放った。先発したエース松下拓生（3年）は7安打で完投した。代表決定戦は横浜が横浜隼人に1―0で九回サヨナラ勝ちした。
Y校、三浦学苑、横浜の3校は26日から5日間、大和スタジアムなどで行われる地元開催の関東大会に出場する。
高校軟式野球春季神奈川県大会 Y校10年ぶり2度目V 三浦学苑、横浜も関東大会出場へ
- Published
- 2022/05/08 16:40 (JST)
- Updated
- 2022/05/08 19:11 (JST)
