広瀬アリス、松村北斗を巡って三角関係にモヤモヤ!?「恋マジ」第4話

フジテレビ系連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(月曜午後10:00=関西テレビ制作)は、本日5月9日に第4話が放送。恋愛経験&男性経験ゼロの主人公・桜沢純(広瀬アリス)が、女性を癒やす天才で“来る者拒まず去る者追わず”の刹那恋愛主義男子・長峰柊磨(松村北斗)に柊磨に“遊ばれている”のでは?と煮え切らない純が、ある事実をきっかけに大胆な行動に出る。

ドラマは、27歳で「恋なんて人生の無駄!」と宣言している純、フレンチビストロ「サリュー」で働く柊磨のほか、純の親友である清宮響子(西野七瀬)、真山アリサ(飯豊まりえ)、アリサの家の近くのコンビニエンスストアで働く内村克巳(岡山天音)、「サリュー」の謎めいたシェフ・岩橋要(藤木直人)の、恋に本気になれない6人の男女が、人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く群像ラブストーリー。

第3話では、純とのデートでの柊磨の振る舞いに、視聴者が騒然。柊磨の行動である「デートの下見」という言葉がトレンド入りした。クライマックスですれ違ってしまう2人に、Twitterでは「初めての恋愛が困難過ぎて、純ちゃんかわいそう」や「臆病になってしまうかもしれないけど、純にはあきらめず頑張ってほしい!」など、純への同情コメントもあふれた。それぞれ新展開が訪れ、いよいよラブストーリーが本格的に盛り上がってきている。

柊磨との関係をにおわせる竹内ひな子(小野花梨)のSNSが気になって仕方ない純。しかし、面と向かって2人の関係を問いただす勇気もなく、純はモヤモヤした気持ちを胸に、柊磨を避けるようになってしまう。

一方で、展示会に向けた食器のデザインも、納期を目前に行き詰っていた。何もかも思うようにいかず、焦りばかりが募っていたある晩、突然、差し入れを持った柊磨が残業中の純を訪ねてくる。優しく的確な気遣いが心に刺さるが、素直になれない純は仕事に没頭。そんな純を見た柊磨は、あるアドバイスを送る。

“自分は柊磨に遊ばれている”――。その疑念は晴れないものの、どこかで柊磨の優しさを信じたい純は、意を決し、ひな子のにおわせが真実かどうか確かめるような質問を柊磨にぶつける。それに対し、柊磨の答えは…!?

そして、響子は、結婚記念日に約束をすっぽかした夫・敏彦(味方良介)に代わって一緒に食事をしてくれた要に、恋にも似た淡い感情を抱き始めていた。気付くと1人でランチを食べに「サリュー」へ。アリサもまた、レンタル彼氏の克巳から「本物のデートをしませんか?」と誘われる。

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