カンニング竹山、キャンプ場で夜中に声が響きすぎて苦情「似た人がいる集団がうるさい」

9日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントのカンニング竹山が、キャンプ場で大きな声を出してしまったところ、名指しで注意を受けたと語った。

番組では、ゴールデンウイークの出来事を、パソーソナリティーの赤江珠緒と竹山が話していた。

竹山は連休中の3日だけ、スケジュールが空いていたということで、その日に知り合いの学生やメイクさんと一緒にキャンプへ行ったそうだ。

最初は夕方から飲んで夜の9時、10時頃には寝ているだろうと予想していたが、そうはならなかったようで「眠たくならないのよね、テンションあがって、たき火もあって、結局12時過ぎまでず~と飲んじゃって」と明かした。

その際、余った米で作った夜食のチャーハンを食べながら騒いでしまったようで、竹山は「大したチャーハンじゃないんだけど、酔っぱらって外で食うからめちゃめちゃ美味くて。そのときに『うめーなこれ! うめーな!』って言ってたですよ。そうしたら次の日キャンプ場の人から『竹山さん申し訳ないです、苦情が来ています。夜中12時頃、うるさいと』」と騒ぎすぎて苦情を受けたと明かしたのだった。

普段からキャンプを趣味としている竹山は「キャンプ場で一番やっちゃいけないマナーよ?」と反省。さらに、「で、その苦情来たのが、『あそこのサイトでね、カンニング竹山さんに似た人がいる集団が夜中うるさいと。苦情が入っただけど』と(笑)」と苦情が明らかに自身に向けられたものだったと明かし、赤江も「ピンポントで言われてる(笑)」と笑った。

なお、そのキャンプ場の担当者とは知り合いということで「本人が泊っているとは言っていませんが今後は気をつけてくださいね」と注意を受けたとのことだった。

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