ムスリム土葬墓地 条例に「適合」 日出町が判断 大分

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イスラム教徒向けの土葬墓地を大分県日出町の町有地に整備する計画について、町が条例の定める基準に適合すると判断したことが分かりました。

この問題は日出町に計画されているイスラム教徒向けの土葬墓地を巡るものです。
宗教法人「別府ムスリム教会」が2018年に町内に土地を取得しましたが地元の住民が反発し、現在は日出町南畑にある町の土地が新たな候補地となっています。

一方、近くには大分県杵築市山香町下切地区の住民が利用する飲料水の水源地があり、杵築市の住民たちが日出町に対し、説明会を行うなど不安解消に努めるよう求めていました。

こうした中、日出町は計画が町の条例で定める基準に適合すると判断し、9日、別府ムスリム協会に文書で通知したということです。

今後、協会が申請の手続きを行えばイスラム教徒向けの土葬墓地が許可される可能性が高いということです。