YouTubeで話題の「【ロバート秋山】元ストーカーがテレビ局員に。」の全容が明らかに

「ロバートの元ストーカーがテレビ局員になる。~メモ少年~」が、6月25日に発売される。

YouTubeチャンネル「テレビ局の生活」で2021年10月30日に公開された動画「【ロバート秋山】元ストーカーがテレビ局員に。職権濫用で番組に呼ばれる」(https://youtu.be/sOqCuGZbnhI)は499万回再生を達成。お笑いトリオ・ロバートを好きになった少年が、小学校・中学・高校・大学と学生時代、青春のすべてをロバートに捧げ、新卒でテレビ局に就職し、ディレクターとなり、ロバートと番組を制作するまでに至った軌跡をまとめたその動画に、視聴者から多くの高評価、称賛、感嘆、驚き、恐怖(!?)のコメントが付いた。ロバートのマネジャーになるため進学校を目指し猛勉強したり、大学の学園祭の実行委員となって、ロバート単独ライブを大成功させたり…。その行動力と実現する力、そして推しへの愛は、お笑いファンのみならず、推しを持つすべての人に刺さった。“1億総推し時代”の昨今、まさに正攻法で“推し”のパーソナルスペースに入り込んだ奇跡の軌跡を1冊に。

「メモ少年」──ロバートのライブの内容を忘れず家に持ち帰りたい…ライブは録音・録画が禁止だから、ノートに必死に書き留めていた少年を、ロバートが舞台上から見つけ、秋山竜次が「メモ少年」と命名することに。健全な狂気、ホワイトストーカー、これぞ愛!(※動画コメント欄より) メ~テレ・篠田直哉ディレクターの15年が凝縮されている。

【本書の内容(仮)】

■第1章 ロバートと出会う前は…地味な少年だった
■第2章 人生を変えた一言 “俺らのマネージャーになったら?”
■第3章 夢への一歩。ロバートを追いかけ東京の大学へ
■第4章 破天荒・秋山親父との衝撃的な出会い
■番外編 【布教活動】メモ少年がロバートの魅力を全力で紹介するコーナー
■第5章 学園祭にロバートだけを呼びたい
■第6章 就活でロバート愛をアピール。卒業論文はロバート分析
■第7章 メ~テレ入社2年目で秋山さんとの番組を制作
■第8章 メモ少年に対する、ロバート三者三様の愛情

【プロフィール】

メモ少年こと篠田D/篠田直哉(しのだ なおや)
1996年5月12日生まれ。大阪府出身。メ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社)コンテンツビジネス局 コンテンツプロデュース部 兼イベントコンテンツ部所属。2019年にメ~テレに入社し、コンテンツビジネス局 映像コンテンツ部に配属され、1年間アシスタントディレクターを経験。その後、ディレクターとして映像番組、コンテンツ制作に携わる。これまでの担当番組は「デルサタ」、料理コーナー「ロバート馬場ちゃんの楽楽ごはん」(AD)、単発特番「唐沢佐吉のメ~テレ大爆発TV!!」「ロバート秋山の虚構ドキュメンタリー」(企画・演出)など。現在は、「BomberE」(隔週火曜深夜0:57。愛知・岐阜・三重の東海3県で放送)のディレクター、「LET’S HOT EVENT パパラピーズ」(火曜深夜1:29)のプロデューサーを務める。

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