現役CAママが開発!授乳ケープに見えない上品な「授乳スカーフ」の万能活用法&開発ストーリーを紹介

CAの相棒の「スカーフ」を授乳ケープに!

CAの制服に欠かせない存在のスカーフ。

首元に1枚あるだけで、ぐんと華やかな雰囲気になる頼もしい存在です。

 

そんなスカーフを授乳ケープとして使えたら、というママCAならではの発想で生まれたのが、「Deessedelalune(月の女神)」の授乳スカーフ。

 

 

授乳時にはもちろんのこと、スカーフの上品さも兼ね備えているため、様々なシーンでファッションアイテムとしても活用することができるのが特徴です。

 

 

ここでは、授乳スカーフの使い方と活用法、そして開発秘話をご紹介いたします。

 

 

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授乳スカーフの仕様と使い方

「Deessedelalune(月の女神)」の授乳スカーフは130cm×130cmの超大判スカーフの中央部に頭を入れる穴が開いている、とてもシンプルなデザインです。

 

頭からすっぽりかぶるだけなので、着用もとても簡単!

 

360度しっかり隠してくれるので、安心して授乳ができます。

開口部は約30cmで、胸をガードしながらも授乳中の赤ちゃんの顔を覗けるちょうど良い大きさです。

 

こんなに大判なのに、折りたたむと手のひらに乗るくらいコンパクトになるのも、スカーフの強み。

 

 

 

授乳ケープとして使用しない時も、ママや赤ちゃんの膝掛けにしたり、赤ちゃんがお昼寝中にベビーカーにかけて日除けとして使うなど使い道に困ることはありません。

 

 

 

スカーフのようにママバッグに結んで持ち歩いてもおしゃれですよね。

 

 

 

 

抱っこ紐の下に着用すると、ヨダレや食べこぼしでママの洋服が汚れずに済むという裏技も!

 

 

 

自宅で洗えてすぐ乾くというのも、ママにとっては嬉しいポイントですよね。

 

 

 

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ママ友や男性からも高評価

デザイン性が高く授乳ケープには見えない「Deessedelalune」の授乳スカーフ。

 

実際に使用しているCAママ達からは

 

「結婚式やフォーマルな場所でも使えた」

「どこで使ってもママ友に褒められる」

「飛行機や新幹線の移動でも大活躍」

 

といった喜びの声が寄せられているといいます。

また、男性からも「目のやり場に困らず良い」という意見が上がっているそう。

 

授乳スカーフのアレンジ術

「授乳はすぐ終わったけど、スカーフとしてずっと使っている」というママも多いそう。

 

首に巻くのはもちろん、対角線で半分に折り肩がけしたり、長めに垂らしたり、様々なアレンジを楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

マタニティフォトに使用するというアイディアも!

 

 

 

 

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授乳スカーフの開発ストーリー 

 

「赤ちゃんを連れの時は授乳室のある場所にしかお出かけできない」

「友人と出掛けても、授乳時にはその場を離れなければならないのが申し訳ない気持ちになる」

「授乳ケープは人前で授乳するのはなんとなく気が引ける」

 

そんな思いを抱えているママは多いのではないでしょうか。

開発者のCAもそのように感じていたといいます。

 

理想的な授乳ケープになかなか出会えずにいるなか、以前フライト先のインドやタイで買っていた大判のスカーフに穴を開けて被ってみたところ、「これだ!」と思ったそう。

 

最初は自分や身近な人が使うために作っていたところ、だんだんと「こんな使いやすくてオシャレなケープは他にない」「どこに売ってるのかみんなに聞かれる」との声が集まるようになり、商品化を決意。

 

日本の縫製工場にかけ合い、開口部をより美しく仕立てる販売が実現したといいます。

 

「Deessedelalune(月の女神)」という名前には、どんな時もオシャレを諦めて欲しくない、いつでも月のように美しく、自分らしく輝いて欲しいという気持ちが込められているそう。

 

授乳スカーフは柄も豊富なので、洋服を選ぶように楽しめそうですね。

 

なかなか理想の授乳ケープに出会えないという方は、授乳スカーフを試してみてはいかがでしょうか。

 

 

Deessedelalune(月の女神)

授乳ケープ 

価格:5,500円(税込)

URL:https://linkfly.to/40311uDNSgv

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