八木海莉が、スコア・ドローイングアーティストの小林紗織とのコラボレーション作品を公開した。 小林紗織は、音楽を聴き浮かんだ情景を五線譜に描き視覚化する試み「scoredrawing」(スコア・ドローイング)の制作を行ない、CDなどのアートワーク、イラスト提供など音にまつわる表現で活動中のアーティスト。 八木海莉自身がSNSにて小林の作品に感銘を受け、直接オファーをしたことで実現したコラボレーションとなる。
今回、八木海莉が4月27日(水)に発売した自身が全曲作詞作曲を務めた1st EP『水気を謳う』を小林が実際に聴き、浮かんだイメージを五線譜上に描き上げた。
1st EP『水気を謳う』は、聴く人によって様々な捉え方ができる非常に意欲的な作品となっており、本コラボレーション作品を含め、ぜひチェックしていただきたい。
【小林紗織 プロフィール】
1988年生まれ、神奈川県出身。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒。
音楽を聴き浮かんだ情景を五線譜に描き視覚化する試み「scoredrawing」(スコア・ドローイング)の制作を行ない、CDなどのアートワーク、イラスト提供、映画「うたのはじまり」の絵字幕の作成など音にまつわる表現で活動。また、画業の傍ら「小指」名義で漫画やエッセイを寄稿。現在TOKIONにて「小指の日々是発明」連載中。オフィシャルサイトはこちら。