旅人へひとこと

八戸市は青森県東部の中心都市。歴史、自然、温泉、グルメと見どころ満載の魅力的な町です！

八戸の食材が何でも揃う！食のデパート『八食センター』！

ここ『八食センター』は、青森県八戸市にあるグルメスポットです。

八戸の中心街から車でおよそ10分。遠くからでもよく目立つ黄色い巨大な建物が目印です。東北新幹線の八戸駅からは100円で乗れる送迎バスも出ているので、アクセスも便利ですよー。

『八食センター』は、八戸や近隣の港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類はもちろん、お肉やお野菜、珍味やお土産まで、八戸の名物が何でも揃う、まさに食のテーマパーク！

店舗面積約7,000平方メートルという巨大な敷地には、鮮魚店、精肉店や食堂、ラーメン屋など、60の店舗がひしめきあっています。

ここに来れば間違いなし！八戸グルメを堪能することができます。

広い店内は、市場（販売）エリアと食堂エリアに別れていて、いつも大にぎわい！

地元にこんなところがあったら、毎日買って帰るんだけどなー！

こんなに大きなホッケが400円！その他にも、店先には色んなお魚が並んでいます。

鮮魚店の中には、買ったその場で食べさせてくれるお店もあります。

この大きな生牡蠣はなんとひとつ400円！その場でぺろりと頂いちゃいました！美味しかったー！

市場棟1Fの片隅にあるのが『七輪村』。なんと、市場内で売っているお魚を買ってきて、ここで焼いて食べることができるんです！

各店舗で「七輪村で食べます」と伝えれば、専用セットを用意してくれたり、お好みの魚やイカ、貝類を捌いてもくれるんです！

あとは『七輪村』に持って行って焼いて食べるだけ！

食堂エリアの片隅には、お弁当お寿司の持ち帰りコーナーもありました。

ボリューム満点のお弁当やお寿司が500円や700円で買えてしまうってすごいですね！

ここで買って、ホテルや近くの公園で食べても良いかもしれませんね！

七厘村

〒039-1161 青森県八戸市河原木神才２２−２ 市場棟１F

『いちば亭』は八戸グルメを堪能できる人気のお店！

厨スタジアム1Fにある『いちば亭』は、地元産の海鮮をふんだんに使ったお料理で人気のお店です！

外せないのがやっぱり「海鮮丼」！

こちらでは様々な種類の海鮮丼が用意されているので迷ってしまいます！

人気の食材は、ウニ、イクラ、マグロ、イカ、ホタテ！お好みの食材が入っている海鮮丼をセレクトしてください！足りない分はトッピングで付け足すこともできますよ！

『いちば亭』では、海鮮丼の他にもアワビとウニを使ったお吸い物「いちご煮」や、今ではすっかり知名度を上げた「せんべい汁」なんかも頂けます。

ここの「せんべい汁」は馬肉を使っているとかで、市内でも人気のようですよ！

やっぱり『いちば亭』の「海鮮丼」は外せない！

今回、私と相方が注文したのは「ランチ海鮮丼（1,480円）」と定番の「いちば亭丼（1,410円）」の2種類！いやあどちらも素晴らしかったです！もう、あっという間にぺろり！でしたよ！

この日の「ランチ海鮮丼」には、サーモン、イクラ、ホタテ、ネギトロが乗った豪華なもの！特にサーモンとホタテは絶品でした！

もうひとつの「いちば亭丼」は、サーモン、ハマチ、ホタテ、イカ、ネギトロなど…10種類以上の具材が乗った海鮮丼でした。

特にホタテは絶品でした！まさにとろけてなくなるとはこのことか！

歯で噛まなくても良いくらいに柔らかトロトロ！そして口いっぱいに広がる旨味と甘味！こんなホタテは東京じゃ食べられません！

いかがでしたか？旅人サイファイチオシのグルメスポット『八食センター』！

八戸に行く際は絶対に訪れたい必須スポットです。本当は朝昼晩と三食ここで食べたいくらい(笑)

もしも八戸にいらっしゃる際は、お食事とお土産はここ！『八食センター』で決まりです！

■こちらでもオススメのお店などを紹介しています！

ブログ：https://traveler-cipher.hatenablog.com/

Twitter：https://twitter.com/nikolaevbonifa1

八食センター

〒039-1161 青森県八戸市河原木神才２２−２

八食センター

〒039-1161 青森県八戸市河原木神才２２−２

◆青森に行ったら食べるべき！ごはん旅ライターお墨付きの7軒

青森に行ったら食べるべき！郷土料理やご当地グルメ、ここでしか味わえない青森グルメなど、ごはん旅ライターお墨付きの7軒を紹介しています。

https://gohantabi.jp/special_list/20220703

＊この記事は2022年3月時点の情報を基に作成しています。

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ライター：旅人サイファ