「楽しまないのは時間の無駄です」-プーマのビョルン・グルデンCEOとジョルジョ・キエッリーニがリーダーシップについて語る

独ヘルツォーゲンアウラハ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- スポーツ企業プーマの年次報告書の一部として公開されたビデオ・インタビューの中で、プーマのビョルン・グルデン最高経営責任者(CEO)と、キャプテンとしてイタリア代表サッカー・チームをユーロ2020で勝利に導いたジョルジョ・キエッリーニが、自身のキャリアと卓越したリーダーシップ・スキル、そして楽しむことの重要性について語りました。

20年以上にわたるプロとしてのキャリアの中で、ジョルジョ・キエッリーニは、所属クラブのユベントスで420試合以上に出場し、イタリア代表チームの歴史の中でキャップ数が最も多い選手の1人になりました。2021年は、イタリアチームと共にユーロ2020で優勝したキエッリーニにとって極めて感動的な1年でした。

キエッリーニは、次のように述べています。「私は自分の気持ちを、チームメイトや自宅でテレビの前にいる人々と共有していました。これが、私のパフォーマンスの秘訣だったと思います。トーナメントがもたらすすべての感情を楽しみ、称えたいと考えていました。」

2021年、プーマは収益と営業利益の両方で史上最高の業績を記録しました。同じくプロのサッカー選手としてキャリアをスタートしたビョルン・グルデンは、リーダーシップは非常に複雑なテーマであり、一人ひとりによって決まるものだと語りました。

グルデンは、次のように述べています。「自分の方法を見つけて、自分のスタイルが人に影響を与えることを確かめる必要があります。キエッリーニのリーダーとしての態度からは、刺激を受けます。キエッリーニはフィールドにいる時、他の10人の選手のパフォーマンスを向上させることが分かります。これがリーダーの仕事です。」

姿勢に関しては、両氏は、長期的に意欲を保つためには楽しむことが極めて重要であると同意しました。

「楽しまないのは、時間の無駄です。人は、多くの時間を仕事に費やしています。自分がしていることが好きならパフォーマンスが向上すると、私は強く信じています」と、ビョルン・グルデンは述べています。

37歳のジョルジョ・キエッリーニは、前向きな姿勢が持つ力にもっと早く気づきたかったと述べます。

「キャリアの中で、自分の心の状態を変えることができました。(…)今では、チームメイトに腹を立てたり怒鳴ったりしていた頃よりも、状況にもっと注意を払うことができます。以前はこのようにして、フィールドで多くのエネルギーを失っていました」と、ジョルジョ・キエッリーニは語ります。

ビデオ・インタビューの全体については、https://annual-report.puma.com/2021/en/にアクセスして、プーマの2021年年次報告書をご覧ください。

プーマ

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