【福島県田村市メンバー募集】地域で自走するクリエイティブ・デザインチームのグラフィックデザイナー募集

私たちは、福島県田村市で「まちづくり」をしています。地域で生きる自らが当事者となり、地域課題に挑み、田村市に「やりたいが実現できるフィールド」を生みだし、夢ある地域の実現を目指しています。

私たちにとっての「まちづくり」は、
□地域に活躍できる「機会(仕事・生業)」を生みだすこと
□地域の未来をつくる「人材」を生みだすこと
であると考え、様々な取り組み(プロジェクト)を行っています。

■プロジェクト■
・まちづくり/移住促進「たむら創造プロジェクト」
自然環境や地元産業といった地域資源を最大限に活用しながら、新しい産業やヒトの力を取り入れ、「持続可能なまちづくり」に取り組んでいます。

・廃校活用テレワーク拠点「terrace ishimori」
廃校(旧石森小学校)を活用したテレワーク拠点。コワーキング、オフィススペースを備え、地域の生業・雇用創出の場として自走運営を行っています。
【紹介動画】https://www.youtube.com/watch?v=h7BMf3gJGAw

・地域プレーヤー育成「地域おこし協力隊育成」
地域おこし協力隊制度を活用し、田村市における地域のプレーヤーの創出に取り組んでいます。

・古民家民宿「万屋今年田」
地域課題でもある空き家をリノベーションした民宿コワーキング「万屋 今年田(よろずや こんねんだ)」を運営しています。
【紹介動画】https://www.youtube.com/watch?v=3T__HsxPR2o&t=47s

・地域資源/魅力磨き上げ「スイッチラボ」
地域に眠る資源や魅力を発掘し、地域商材・コンテンツとして具現化に取り組むプロジェクトです。

・空き家問題解決推進「空き家の窓口」
田村地域の空き家問題を解決すべく、空き家相談に係るワンストップセンターを開設し、空き家問題の改善に取り組んでいます。

・学び/人材育成「あぶくま大学」
子供から大人まで、毎日の暮らしやビジネスに役立つ講座など地域における「学びの機会」を提供しています。

・子供向け体験/教育「おしごとスイッチ」
地域の子どもたちに様々な体験や気づきの機会を提供し、子どもたちの未来への可能性を広げることを目的とした取り組みです。

デザインアシスタント養成講座

東日本大震災や人口減少もあり、過疎化が進んでいる田村市は一般的な社会課題を全て抱えているような状態です。このまま何も行動しなければ、この地域が失われてしまいます。
そこで、自分たちの手でこの状況を打破しようと、最初につくったテレワークセンターを拠点として、地域づくり活動を開始しました。

■中長期的な活動コンセプト■
『地域課題解決×プレーヤー創出』
原子力災害の復興過程にある田村市において、豊かな自然環境や地元産業などの地域資源を最大限に活用しながら、新しい産業、ヒトの力を取り入れ、「持続可能なまちづくり」を目指します。
復興を後押しする新たな人の流入や、市内での起業・創業、危害企業の展開、住民との新しい交流を生みだし、自信を含めた、より多くの人たちが「行きたい」「関わりたい」「住みたい」と思えるまちの実現に取り組んでいます。

活動拠点(テラス石森)周辺の様子

事業を展開しながら地域おこしを模索する中で、改めて「人」が大事だと感じています。
地域活躍のフィールドを促進する中で、メンバー自身が大変だと感じることが多々ありますが、楽しんで取り組むことを大切にしています。

■活躍中のメンバー■
現在10名のメンバーが活動しており、元販売員や作業員・道の駅の立ち上げメンバー・主婦の方など経歴は様々です。皆優しいところは同じですが、多種多様な価値観をもっており、ミーティングでは様々な角度からの意見が飛び交います。
上下関係がないフラットな環境で、メンバーと協力しながら新たな事業や業務にチャレンジできる方と一緒に働きたいと思っています。

■オフィス環境・働き方■
豊かな自然環境の中働くことができます。また、就業場所は再生した学校なので、非常にユニーク。拠点内には大型プリンターやレーザーカッターがあるため、アイデアをカタチにすることも可能です。

snowpeak社製「住箱」(トレーラーハウス)で仕事も可能


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも興味をお持ちいただけましたら、まずはお話してみませんか?

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