仙台・青葉まつり3年ぶりに14日から開催 会場では準備が進む

仙台・青葉まつりが14日から3年ぶりに開催されるのを前に、各会場では準備が進められています。

会場の一つ、青葉区の勾当台公園市民広場では、スタッフが舞台の照明やスピーカーを設置するなど準備に追われていました。

仙台・青葉まつりは、新型コロナの影響で過去2年間は中止されましたが、2022年は3年ぶりに開催されます。

一方で、感染対策のため規模は縮小され、山鉾は11基のうち巡行するのは1基のみで、すずめ踊りも参加者は55団体1400人と例年の4分1となりました。

仙台市民「仙台の大きな祭りだから、是非遠くの人にも見てもらいたい」「移動制限がないのでいろいろな所から人が来てくれたらうれしい」

祭りに伴い14日と15日、定禅寺通や市役所南側の表小路では、時間によって交通規制が行われます。

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