20世紀最高のジャズ・シンガー 、エラ・フィッツジェラルドが1958年ハリウッド・ボウルでの「ソングブック」ライヴ音源リリース

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“ファースト・レディ・オブ・ソング”とも呼ばれる20世紀最高のジャズ・シンガーの一人、エラ・フィッツジェラルドの1958年のハリウッド・ボウルでのライヴの完全未発表音源がリリースされることが決定。あわせて、先行SG「Puttin’ On The Ritz」が公開。

<動画: Ella Fitzgerald - Puttin’ On The Ritz (Live)

1958年8月16日、名盤『アーヴィング・バーリン・ソングブック』を録音してからわずか数ヵ月後、エラ・フィッツジェラルドはハリウッド・ボウルでその名盤からの楽曲をプレイし、ソールドアウトだった会場の観客を熱狂させていた。

スタジオ・セッションのアレンジと指揮を担当したポール・ウェストンによって行われたこのコンサートは、エラがこれらの象徴的なアレンジをフル・オーケストラとライヴで演奏した唯一の機会となった。この夜、ハリウッド・ボウルに集まった幸運な聴衆は別として、ノーマン・グランツのプライベート・コレクションだった今回のテープが発見されるまで、エラがソングブックのアレンジをコンサートで演奏したことはもちろん、これほど音響的に豪華な録音が存在したことも、一般には知られていなかった。エラはハリウッド・ボウルで定期的に演奏していたが、この会場でのコンサートの全曲がリリースされるのはこれが初めてである。

リリースにあたって、グラミー賞受賞プロデューサーであり、晩年のエラのドラムを担当したミュージシャンでもあるグレッグ・フィールドが1/4インチのオリジナル・テープからミックス。音楽評論家ウィル・フリードワルドによる、コンサートとエラのソングブック・シリーズ解説も収録されている。

■リリース情報

エラ・フィッツジェラルド
『エラ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル:アーヴィング・バーリン・ソングブック』
2022年6月24日リリース

DL&ストリーミング