14日明け方に激しい雨の恐れ　横浜地方気象台、土砂災害や浸水に注意呼びかけ

Published
2022/05/13 18:42 (JST)
Updated
2022/05/13 21:50 (JST)
夜に入り、一部の地域では雨脚が強まっている＝13日午後8時半ごろ、横浜市内

　横浜地方気象台は13日、前線と低気圧に伴う大雨の気象情報を発表した。神奈川県内では14日昼前にかけて、土砂災害や低い土地の浸水などに注意するよう呼びかけている。　

　気象台によると、雨は14日まで降り続き、明け方を中心に1時間に30ミリの激しい雨が降る恐れがある。同日夕までの24時間では、東部、西部ともに100ミリを見込んでいる。

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