
大和ハウス工業は13日、JR大阪駅前の複合ビル「大阪マルビル」を建て替えると発表した。2023年夏に着工し、30年春の完成を目指す。高さ約124メートルの現在のビルよりも高層化させる計画で、ホテルやオフィス、大型ホールを設置する。
大阪マルビルは1976年4月に開業した。地上30階建てで、日本では珍しい円筒形の超高層ビルとして話題を集め、大阪駅前のランドマーク的な存在として親しまれてきた。設備の老朽化が進んでいるため建て替えを決めた。新たな建物にも円筒形のデザインを一部に残す予定という。
大和ハウス、30年春完成
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大和ハウス工業は13日、JR大阪駅前の複合ビル「大阪マルビル」を建て替えると発表した。2023年夏に着工し、30年春の完成を目指す。高さ約124メートルの現在のビルよりも高層化させる計画で、ホテルやオフィス、大型ホールを設置する。
大阪マルビルは1976年4月に開業した。地上30階建てで、日本では珍しい円筒形の超高層ビルとして話題を集め、大阪駅前のランドマーク的な存在として親しまれてきた。設備の老朽化が進んでいるため建て替えを決めた。新たな建物にも円筒形のデザインを一部に残す予定という。
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