大雨のあとは熱中症注意 5月として記録的な大雨となった静岡は今年1番の暑さ予想

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 きょう14日(土)午後は、西~東日本では晴れ間の戻る所が多い見込み。予想最高気温は関東から西で25℃以上の夏日の所が多く、30℃近くまで上がる所もある見込みだ。

静岡県では5月としては記録的な大雨に

 きょう14日(土)午前にかけて、前線や低気圧が南西諸島から東日本に近づいて、太平洋側を中心に大雨となった。特に静岡県では、伊豆市天城山できょう午前8時までの24時間雨量は260.0ミリを観測。また、静岡空港はきょう午前3時30分までの24時間に降った雨の量が164.0ミリを観測し、5月としては統計開始以来最も多くなるなど、記録的な大雨になった所もあった。

午後は東日本も日ざし戻り蒸し暑い

 きょうは大陸から次第に高気圧が張り出し、西日本では午前中から晴れ間の戻っている所がある。記録的な大雨となった静岡県を含む東日本も、午後はこの高気圧に覆われて天気は回復する見通しだ。

 注目は予想最高気温だ。関東から西の地域では25℃以上の夏日の所が多く、記録的な大雨となった静岡県でも夏日の所がほとんどの予想。静岡市は29℃と30℃近くまで上がり、今年1番の暑さが予想されている。各地とも湿度は高く蒸し暑い見通し。大雨のあと、今度は熱中症に注意が必要だ。周囲と声を掛け合い、こまめに水分補給をして過ごした方がいいだろう。

あす以降は気温の変化にも注意

 あす15日(日)以降は晴れ間があっても天気は変わりやすい所が多くなりそう。また、変わりやすいのは天気だけではなく、気温についても言えそうだ。
 東京都心の予想最高気温は、きょうは26℃と夏日の見通しだが、あすは22℃ときょうより大幅に低くなる見通し。あさって16日(月)は19℃で20℃にも届かない予想だ。この先は気温の変化が大きくなるため、服装で上手に調節し、体調管理に気をつけたい。

(気象予報士・鈴木悠)