14日、埼玉県所沢市のベルーナドームで行われたプロ野球公式戦・埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦「ライオンズ獅子女デー」において、俳優の玉木宏が始球式を行った。
この始球式は、オージオと西武ライオンズが3年ぶりに行うイベント「ライオンズ獅子女デー」において、ライオンズを応援する女性ファンである「獅子女」が主役の特別な日に企画された。
©SEIBU Lions
バックスクリーンからスーパーカーのランボルギーニに乗って玉木が登場すると、スタンドからは大きな拍手が沸き起こり、玉木も手を振ってファンに応えていた。
ランボルギーニから降り、黒のスーツを脱ぎ、背番号「555」オリジナルユニフォームでマウンドに立ち、サウスポーからノーバンで見事な投球を魅せると、スタンドからどよめきが起こった。
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マウンドを降りて玉木は「本当に初めてのことだったのですごく新鮮な場所に立たせていただいてうれしかったですし、あとはコロナ禍の中でお客さんを入れての場所に立つのも久しぶりだったので、光栄に思いました。あっという間に終わってしまったので、また楽しめるような機会がいただけたらうれしいなと思います」とコメントをくれた。
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