JAならけんの職員が集まり、成績優秀者への表彰と今年度の事業の方向性を発表する大会が橿原市で開かれました。

この催しは、地域社会に必要とされる農協を目指すJAならけんが開くもので、3年ぶりに1000人を超える職員が一堂に会しました。式では令和3年度に信用や共済、経済事業を中心とした分野で、優秀な業績を残した支店や職員が表彰されました。


続いて、事業推進大会が開かれ令和4年度の取り組みの方向性が示されました。各事業の代表者は、農業の担い手への資金対応力の強化や、生産こすとの低減を進め、持続可能な農業の推進に向けて地域との出会いや対話を大切にしたいと意気込みました。