「仙台・青葉まつり」3年ぶり開催 コロナ対策で規模縮小 すずめ踊り参加者は例年の4分の1

初夏の杜の都を彩る「仙台・青葉まつり」が3年ぶりに開催されています。

「仙台・青葉まつり」は、新型コロナの影響で去年とおととしは中止されましたが、今年は3年ぶりの開催です。

コロナ対策のため、規模は縮小されていて、すずめ踊りの参加者は55団体1400人と例年の4分の1程度。山鉾は11基のうち巡行するのは1基だけで、コースも定禅寺通のみとなります。

訪れた人「やっとお祭りができるなという感じですね」「外できちんとソーシャルディスタンスも取って、コロナ禍の対策もしてあるので、安心して見られる」

「仙台・青葉まつり」は15日まで開催されます。

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