「そーれ、そーれ」杜の都に笑顔広がる 15日まで青葉まつり

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新緑の下、笑顔ですずめ踊りを披露する踊り手たち=14日午後4時40分ごろ、仙台市青葉区の定禅寺通

 第38回仙台・青葉まつり(まつり協賛会主催)が14日、仙台市中心部を会場に2日間の日程で開幕した。新型コロナウイルスの影響で2年続けて中止となったため、開催は3年ぶり。
 初日の宵まつりでは、青葉区の勾当台公園の演舞場と定禅寺通ですずめ踊りが披露され、久しぶりに軽快な囃子(はやし)の音が鳴り響いた。
 定禅寺通が舞台の「すずめ踊り宵流し」には55団体約1400人が参加。赤や黄色の法被を着た踊り手たちが「それ、それ」と掛け声に合わせて跳びはねた。夕方の宵山鉾(やまぼこ)巡行では、東日本大震災からの復興の願いを込めたちょうちんをともした政宗公山鉾が繰り出した。
 15日の本まつりは、武者行列と山鉾が定禅寺通を練り歩く。