【ドラ恋インタビュー】橋本裕太「二回目の出演で気合充分です」

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で、恋愛ドラマでの共演をきっかけに恋は生まれるのか?を追うオリジナルシリーズ恋愛番組のシリーズ9作目『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜』(以下、『ドラ恋』)が2022年5月15日(日)夜10時から放送される。

今シーズンで9作目となる本シリーズは、若手俳優と女優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内で放送される恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。演技から、本気の恋へと発展していく様子が反響を集め「ABEMA」の数ある恋愛番組の中でも20代30代女性視聴者から人気を得ている。

ジェイタメ編集部ではドラ恋に出演する橋本裕太に意気込みなど話を聞いた。

――自己紹介
橋本裕太です。2017年に日本で歌手としてデビューしました、その後2019年から拠点を中国に移して活動しています。ドラ恋は、実はシーズン1に出演させていただいてまして、それがもう4年前になるんですけど‥今回は4年ぶり2回目ということで気合充分です!宜しくお願いします。

――中国はどうですか?
僕の性格にすごく合っていて、ストレスもなく過ごせています。みんなからよく「大変でしょ」って言われるんですけど全然そんなこともなく、語学も楽しく学べてますし、生活も慣れてきて楽しいです。

――恋愛ドラマとリアル恋愛への意気込み
4年前に出演させていただいたときは、僕が初お芝居だったんです、それから4年間自分なりに経験をしてきたつもりなので、お芝居に反映して自分の成長をみせていきたいです。恋愛に関しては、僕は恋多い男でもないので、考えすぎると空回りするので、なるべく自然体で挑めたらと思ってます。

――ドラマの題材が現代版おとぎ話ということですが、「おとぎ話」と言えば何を連想します
王子様、お姫様が居たりとロマンチックなものを想像します。僕は私生活がそこまでロマンチストじゃないんですよ! サプライズとかもできないし、キュンとするようなことをする様なタイプでもないので、そこのギャップをお芝居でどう表現するかという‥もちろん見てるみんなにはキュンキュンして欲しいし、僕の新し一面に気づいてもらいたいですね。

――好きなおとぎ話は?
ストーリー上すきなのは「美女と野獣」ですね。周りの目なんか気にしない深い愛をすごく感じるので、好きです。

――こんな人が好き
素直で嘘をつかない子っていうのが大前提で、メチャメチャ笑う子が好きです。後、僕はふざけるのが好きで、一緒にふざけてくれる子‥一緒にバカ出来る子が良いかな!

――彼女が出来たら、こんなことしたい、されたい
ペアルックとかしてみたいです(笑)。スポーティな恰好が好きなので同じパーカー着たり、ジャージ着たりして買い物行ってみたい。

◎本人プロフィール
名前:橋本裕太(はしもと ゆうた)
ニックネーム: ハッシー、シーズン1からそう呼ばれてました。
生年月日・出身地:1995年2月5日、宮城県

――マイブーム教えて
中国語の勉強です!書くもしゃべるも日常では困らないくらいできます。楽しいですね。中国の方はすごく親切で、気にかけてくれるんです。

■ABEMAオリジナルシリーズ『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』番組概要
<第1話>
初回放送日程:2022年 5月15日(日)夜10時〜
放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル
第1話放送

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