大阪で寺全焼、2遺体見つかる 2人暮らしの住職夫妻か

 15日午後10時半ごろ、大阪府大阪狭山市池之原4丁目の西福寺が燃えていると近隣住民から119番があった。本堂や住居部分を全焼し、約5時間半後に鎮火したが、焼け跡から男女2人の遺体が見つかった。黒山署は連絡が取れなくなった住職夫妻とみて身元確認を進め、うち女性は妻の奥野明隆さん(86)と判明したと明らかにした。

 署によると、夫妻は寺で2人暮らしだった。署は男性の遺体の身元を調べ、出火原因を調べる。

 現場は飛鳥時代の7世紀に造られた国内最古のダム式ため池とされる「狭山池」の西約500メートルにある住宅街。

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