「ドラ恋」近藤春菜が思わず「ハンサム!」と絶賛したイケメン俳優は?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が、2022年5月15日(日)夜 10 時より、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナルシリーズ新作『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』の第1話を放送した。本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。

第1話では出演メンバー8名が初対面し、男女別々での共同生活となること、そして今シーズンは「現代版おとぎ話」がテーマのドラマということを知り、「シンデレラ」がモチーフとなったドラマのオーディションに挑む。女性メンバーがペアを組みたい男子を決めることとなり、男女それぞれの現時点で気になる相手が明らかに。20代・30代の女性視聴者からは「初回から神回だった」「心奪われる演技だった!」「美男美女で推しが決められない!」と第1話への反響が寄せられている。また、「ABEMA」初の試みとして、中国最大級の動画配信プラットフォーム「bilibili(ビリビリ)」にて日中同時放送が開始され、検索ランキングで2位になるなど中国でも注目が集まった。

今シーズンは、SNS総フォロワー数100万人超えのインフルエンサーで女優の橋下美好や、2019年に単身で中国・上海へ移住し現地の人気オーディション番組で出演し話題を集め、今回シーズン1ぶりに『ドラ恋』に再挑戦する俳優でアーティストの橋本裕太、連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)でドラマデビューし今年主演作品の公開も控えている注目の若手女優・白石優愛など、個性豊かな男女8名が出演する。
スタジオMCには、ハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、モデルの谷まりあ、そして第1話のスペシャルゲストに俳優の稲葉友が登場し、スタジオから若手俳優の恋愛模様を温かく見守る。

今回男女の出会いの場は、稽古場ではなく、シャンデリア輝くおしゃれなパーティー会場。ドレスアップした女性メンバーと男性メンバーが初めて対面し談笑していると、演技指導の澤田育子先生が登場する。澤田先生からは今シーズンのドラマのテーマが“現代版おとぎ話”であること、そして初めて撮影するドラマが「シンデレラ」をモチーフとしたドラマと発表され、女性メンバーは「わ〜!」と驚きながら、胸が高鳴っている様子を見せる。ここまで緊張気味のメンバーたちでしたが、今回は共同生活するシェアハウスが男女別々であることなどから、気になる相手と過ごせる時間が限られているため、2ショットタイムを過ごすように。『恋愛ドラマな恋がしたい』シーズン1ぶりの出演となるはっしー(橋本裕太)は1番にあかり(松川星)を誘い出し2人きりになると「純粋にかわいいなと思った」と誘った理由をストレートに告白する。あかりは「褒めてくれるの、すごい嬉しい」と笑顔になり、谷まりあは「掴み方が上手!」と感心していた。その後のスタジオトークで近藤春菜は「ハンサム!経験者だからか、すごい積極的」とスタートダッシュを決めたはっしーを絶賛。果たして、はっしーはこのままあかりへ一直線に向かっていくのでしょうか?

■ゲストの稲葉友、キスシーン演じる相手を「好きになる」ドラマ出演時の裏側を赤裸々告白!

ドラマ第1話は、深夜残業で会社に取り残されたヒロインの元に、パーティーを抜け出してきた憧れの副社長がやってきて、彼から恋心を打ち明けられたヒロインがロマンチックなキスを交わすという内容。早速ドラマのペア決めが行われることとなり、今回は女性からペアを組みたい相手を決めることに。指名する順番はくじ引きで、同じ人を選ぶことはできない。1番のくじを引いたゆうき(上大迫祐希)は憧れの上司というイメージからはっしーを指名し、2番のくじを引いたゆあ(白石優愛)も同じくドラマの設定を考えしおん(鈴木志遠)を指名する。みよし(橋下美好)は第一印象で気になっていたりくと(松村陸斗)を指名し、そして最後になったあかりは必然的にりょうすけ(小池亮介)とペアに。そして早速稽古をスタートさせたゆあとしおんのペアにスタジオは「すごい身長差!」と大興奮。キスシーンまでの流れを確認し、ゆあはしおんに「これを明日やるのが楽しみ。頑張ろう」とうっとりした表情で話し、あ〜ちゃんは「目がキラキラ!」、小森隼は「もう顔が違って見える!」とゆあの表情への変化に気付いていた。

そして迎えたドラマオーディション。澤田先生からは、まさかの台本を使ったオーディションではなく、与えられた設定での即興演技でオーディションを行うことが伝えられると、「ちょっと待ってくれよ…」と全員目を見開いて驚く。まさかの展開に動揺するメンバーたちだが、ゆあとしおんのペアは、しおんが嫉妬したことをきっかけに好きな気持ちに気付き告白、そしてゆあは昔好きだった人を忘れらない苦しさを涙ながらに相手に打ち明けるという即興演技で息の合った名演技を披露する。ゆあの演技を見て、小森は思わず「はぁ〜好きです!」と大興奮。オーディションの結果、澤田先生からも「お2人のやりとりが1番リアリティがあって良かったです」と称賛されたゆあとしおんのペアが主役に決定した。ゆあは「相手がしおんくんじゃなかったら絶対できなかったって、結構確信持っているので」と言い、「本当にキスしてくださいって状況になってるので…。ちょっと今恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。しおんは「明らかに初日の段階よりは恋愛感情は芽生えている」と話し、気持ちが動き始めている様子。視聴者からは「オーディションの演技を見て泣いた」「お似合いすぎる」とゆあとしおんの自然体な演技への賞賛コメントが殺到していた。

『ドラ恋』に初登場の第1話のスタジオゲスト・稲葉友は、今までキスシーンを演じているときに相手のことを気になったことはあるかと質問されると、ドラマの撮影期間の心境として「相手のことが好きです。とにかく相手の好きなところをいっぱい探すので…」と告白し、近藤は「え〜!」と驚いていた。

■「何回もできるじゃん」キスシーン直前、朝ドラ出身女優の色気だだ漏れ発言にGENERATIONS小森隼も大興奮

いよいよドラマ第1話『12時のキス』の撮影日。撮影は順調に進んでいくが、撮影合間の休憩でしおんは「うまくいくかどうかはこっちに懸かってる…そこが1番心配」と、最後のキスシーンの撮影に不安を抱えている様子を見せる。そんなしおんにゆあは「失敗してもいいよ。何回もできるじゃん」と大胆な発言をし、しおんも思わず笑顔に。ゆあが醸し出す雰囲気にあ〜ちゃんは「きゃー!」と思わず叫び、谷は「色気ありますね!」と話し、小森も「分かる!!」と興奮していた。

そしてキスシーン本番。撮影が終わり、カットがかかりるがゆあはしおんのことをうっとりした表情で見つめ続け、キスをする前とは違う乙女な表情にスタジオメンバーは「カットかかってるよ!」「綺麗ー!」「あんな顔になるんだ」とさらに興奮。撮影を終えたゆあは「ジェットコースターの乗り終わって降りたときみたいな気持ち。乗るの怖かったけど、乗って見たら楽しかった~みたいな」と笑顔で撮影を振り返るが、「まだしおんくんしか知らないから知りたいです、もっと。しおんくんのことも、他の人のことも」と、まだ恋の矢印は定まっていない様子。果たして、この共演がきっかけとなり心の距離は縮まっていくのでしょうか? スタジオメンバーも大興奮の第1話は「ABEMA」で無料見逃し配信中。

次週、ドラマ第2話の稽古が始まり、主演を懸けて俳優と女優が奮闘します。それぞれが自分の心と向き合い、嫉妬や悔しさなど様々な感情が動き、恋も加速していく。そしてスタジオメンバーも「え〜!?」と驚いた新しいルールも発表に?第2話は、5月29日(日)夜10時から放送。

■ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜』番組概要
第1話配信URL: https://abema.tv/video/episode/90-1646_s9_p1

公式TikTok:https://www.tiktok.com/@dorakoi_official

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