ロバート・秋山がLEGO®でモザイクアートに挑戦! 「クリエイターズ・ファイル」キャラ作りの秘密も告白

ロバートの秋山竜次が、TBSほかで5月20・27日放送の「NEWSの全力!!メイキング」(金曜深夜0:50)に初登場。世界に一つだけのオリジナルLEGO®を制作する。

同番組は、NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが「ゼロから作ったら面白そうなモノ」をゲストとともに片っ端から自作していくDIYバラエティー。さまざまなプロジェクトを通じて、ゼロからイチに作り上げる“ゼロイチスキル”を習得し、1人で何でもできちゃう理想的な大人の男性=“メイクの王様(キング)”を目指していく。

今回、LEGOを使って作るのは、大人から子どもまで幅広い世代から注目を浴びている、秋山の大人気シリーズ「クリエイターズ・ファイル」に掲載されているクリエーターのモザイクアート。現在は92人もの、秋山が扮(ふん)する個性あふれるクリエーターが掲載されており、今年の3月には「クリエイターズ・ファイル・ストア『FASHION is ROCK』」を期間限定で開催。さらに人気を博している。そんな「クリエイターズ・ファイル」の中から、あるクリエーターの顔をLEGOのモザイクアートに起用する。

モザイクアートの設計は、日本で初めて「LEGO部」を開設した東京大学LEGO部に依頼。LEGO部の創設者・三井さんにも参加してもらい、全員で一つのモザイクアートを作り上げていく。三井さんはLEGO部を創設しただけでなく、世界に21人しかいないLEGOが認めたプロビルダーで、日本人では唯一の存在。そんなLEGO認定プロビルダーの三井さん直伝の簡単テクニックとは?

モザイクアート作りを始める前に、まずはLEGOの楽しさを知ってもらおうと三井さんが用意したのは、アヒルを作れる六つのパーツ。作り方の説明はなく、用意されたパーツでおのおのが思うようにアヒルを作っていくが、完成したアヒルを見せ合うと、全員バラバラ。なんと、この用意されたパーツだけでも、作れるアヒルのパターンは9億通りもあるという。たった六つのパーツを組み合わせるだけでも、こんなに差が出るLEGO。今回制作する、縦横96cmの作品に使用するパーツの数は、驚異の1万個以上。一体どんなモザイクアートが完成するのか。

モザイクアート以外にも、LEGOでおなじみの“ミニフィギュア”もメーキング。顔、髪形、服装、持ち物など、さまざまなパーツを組み合わせることでオリジナルの人形を作ることができるミニフィギュア。3人は、自分に似せた人形や、「クリエイターズ・ファイル」の人物に似せた人形を、パーツを使って組み立てていく。

また、作業の合間に展開する「全力!トーキング」では、「キャラはどんなふうに考えている?」などをトーク。秋山は「クリエイターズ・ファイル」のキャラクターたちについて、キャラを作る際にしていることについて明かす。

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