ティモンディ高岸の「やればできる」発言は嘘じゃない!?

5月15日、お笑いコンビのニューヨークのYouTubeチャンネル「ニューヨーク Official Channel」では、ティモンディ・高岸宏行さんなどについて語る動画を公開。ストイックな高岸さんの一面が明らかになり反響を呼びました。

(画像:時事)

■まだ高校球児のまま?嶋佐が明かす高岸のストイックすぎるルーティンとは?

先日の番組収録で高岸さんと共演したというニューヨークの2人。嶋佐和也さんが「あんまちゃんと話したことなくて、ティモンディの高岸くんと。ゲストで来てくれたから」と話すと、屋敷裕政さんも「高岸くんめっちゃ好きやわ」と発言。

嶋佐さんは「マジで凄いね」と高岸さんについて話を続けると「本当にもうやっぱり高校野球の。済美高校ね。ずっとやっぱやってきたわけじゃん?それが完全に染み付いてて」と前置きします。

「毎日夜10時くらい寝て。朝5時に起きて。んで、毎朝トレーニングして。その日も昼に収録あったんだけど。トレーニングしてから来て。昼過ぎに終わって。そっからまたチャリンコで1時間半、川崎に行きつけのジムがあって。そんでまたトレーニングして帰るって」と、高岸さんの驚きの生活を明かしました。

屋敷さんも「金とかマジ使わん。飯とかももう全然。多分高いものとか食ってない」と話すと、嶋佐さんも「お酒も普段一切飲まない」と付け足します。高岸さんは「飲めない」のではなく「飲まない」ということです。

■ティモンディ高岸の「やればできる」発言は嘘じゃない!?

高岸さんのエピソードを聞いて、嶋佐さんが「本当に凄くないすか?」と感想を述べると、屋敷さんも「本当に球が速くなることを第一優先で生きてるんですよ」と反応。

高岸さんと言えば「やればできる」というフレーズが有名ですが、屋敷さんは「『誰でも150km投げれます。やればできる』みたいなん言うじゃないですか?あれホンマなんですよ。高岸くんからしたら。そりゃみんな高岸くんくらい努力したら、まじで、130kmくらいは出るんちゃうかなって感じ」と話します。

2人とも「本当もう何もかも違うよね、人間が」と感じているようです。屋敷さんが「オリンピックに出た人の話とか聞いてる感じ。同じ芸人の後輩の話聞いてる感じじゃないもん」と明かすと、嶋佐さんも思わず相槌を打ち「アスリートと話してる感じ。芸人になった今でもそんな生活してるっていう」と続けました。

■ヤバいのは高岸よりも相方・前田? 嶋佐「ゾクゾクするでしょ」

屋敷さんは高岸さんと共演し「めっちゃ面白かったわ、高岸くん。話聞いてるだけで」と、好意的な印象を持ったことを明かします。

屋敷さんが「ティモンディと話してええなあ。俺前田くんとも話したいわ」と、ティモンディに興味津々の姿勢を見せると、嶋佐さんも「何が面白いって、そんなヤバい高岸くんが『前田はもっとヤバいです』って。ゾクゾクするでしょ」と話し、周囲を笑わせました。

ネット上では「ティモンディとニューヨークの組み合わせはかなりレアだな」「ティモンディと30分トークしてほしいです…切実…」「ティモンディで30分トークしてほしい」という、再共演を期待する声が多数見られました。

高岸さんの現在の生活はストイックすぎて驚いてしまいますね。相方・前田裕太さんの”ヤバさ”も気になるところです。

【番組情報】
ニューヨーク Official Channel
https://www.youtube.com/watch?v=9DIqGZDirv0

(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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