ブリトニー・スピアーズ 流産を公表「どんな親にとっても悲惨なときです」

歌手のブリトニー・スピアーズ(40)が流産したことを公表した。婚約者サム・アスガリとの第1子を妊娠していたが、ソーシャルメディアで合同声明を発表。悲しいニュースを報告した。

2人はこう綴っている。「とても悲しいですが、私たちの奇跡の赤ちゃんを妊娠初期で亡くしたことをお知らせしなければなりません。これはどんな親にとっても悲惨なときです。もう少し妊娠の発表を待つべきだったのかもしれませんが、私たちはおめでたいニュースをお伝えすることに興奮していたのです」「私たちの互いへの愛こそが私たちの強さです。今後も私たちの家族を増やすために努力を続けます。皆さんのご支援に感謝しています。この困難な時期にプライベシーを尊重していただくようお願い申し上げます」

元夫ケヴィン・フェダーラインとの間に16歳と15歳の息子がいるブリトニーは、昨年父ジェイミー・スピアーズによる成年後見人制度から解放されたことを受け、サムとの子供を作りたいとの意向を明かしており、先月にはインスタグラムで妊娠を発表していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

© 株式会社神戸新聞社