東証続伸、終値は112円高 好決算手掛かりに買い優勢

 17日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。一進一退の値動きとなったが、国内企業の好決算などを手掛かりに次第に買いが優勢になった。

 終値は前日比112円70銭高の2万6659円75銭。東証株価指数(TOPIX)は3.45ポイント高の1866.71。出来高は約13億2098万株だった。

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