17日午後6時5分ごろ、高梁市段町、JR伯備線備中広瀬―備中高梁間で、岡山発備中高梁行き普通列車(3両編成)の運転士が、架線に木が倒れかかっているのに気付き、非常ブレーキで停車した。木との接触はなく、点検後に運転を再開した。乗客約40人にけがはなかった。
JR西日本岡山支社によると、木は長さ約10メートル、太さ0.25メートル。木の伐採などのため、美袋―備中高梁間で一時運転を見合わせた。上下5本が運休・部分運休、12本が最大2時間半遅れ、約1800人に影響した。
17日午後6時5分ごろ、高梁市段町、JR伯備線備中広瀬―備中高梁間で、岡山発備中高梁行き普通列車(3両編成)の運転士が、架線に木が倒れかかっているのに気付き、非常ブレーキで停車した。木との接触はなく、点検後に運転を再開した。乗客約40人にけがはなかった。
JR西日本岡山支社によると、木は長さ約10メートル、太さ0.25メートル。木の伐採などのため、美袋―備中高梁間で一時運転を見合わせた。上下5本が運休・部分運休、12本が最大2時間半遅れ、約1800人に影響した。
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