シンガー／ソングライターの藤原さくらが客演参加した、気鋭のラッパー・maco maretsの新曲『Moondancer』が、5月18日、先行配信リリースされた。
今作は、同じ1995年生まれ・福岡県出身というルーツを持ちながら、もまったく異なるシーンで活動してきた藤原さくらとmaco maretsによる、初のコラボレーション楽曲。
プロデュースにTiMT（PEARL CENTER / Mime）を起用、メロウなサウンドの上で互いのボーカル＆ラップが心地よく調和する一曲に仕上がっている。
楽曲タイトル通り、月夜にゆらゆらと揺れ動くような「わたし」（自己）と「あなた」（他者）の関係を、maco marets、藤原さくらそれぞれの視点から描き出したリリックは、手紙を交わすように二人が歌詞をやりとりする中で生まれたという。
また本作は、maco maretsが昨年11月スタートした連続新曲リリース企画の最終作でもあり、6月に発表予定の最新アルバムにリードトラックとして収録される。
さらに本日、【5月18日／21時00分】には、YouTubeにて同曲のミュージックビデオのプレミア公開が実施される。
maco maretsの代表曲「Summerluck」ほか数多くのミュージックビデを手がけてきた映像作家・ウエダマサキが、全編16mmフィルムでの撮影に挑んだ作品となっており、maco marets、藤原さくらの両名も出演。
ぜひ、今夜のプレミア公開を楽しみに待っていて欲しい。
■本人コメント：
＜maco marets＞
「『わたし』と『あなた』、『ぼく』と『きみ』。打ち合わせもしていないのに、お互いの人称が綺麗にスライドして歌詞におさまっていたとき（それってなんでもないようだけど）静かな感慨に震えたことを覚えています。藤原さん、ありがとう！ みんながこの歌を好きになってくれますように。」
＜藤原さくら＞
制作時にはお互い多くを語らずに手紙のように歌詞を1パートずつ書いてはラリーして「お。そう来たか！」とワクワクしながら自分だけでは到達できない場所へ辿り着いたような子だと思います。TiMTさんのかっこいいトラックも最高です！ぜひ。
■作品概要：
maco marets ＆ 藤原さくら 『Moondancer』
Lyrics/Music: maco marets ＆ 藤原さくら
Track produce: TiMT (PEARL CENTER / Mime)
Rec/Mix/Mastering: Keisuke Mukai
Label: Woodlands Circle (maco marets セルフレーベル)
2022.5.18(水)リリース
▽ダウンロード/ストリーミング：
※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中
※音楽ストリーミングサービス：Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、TOWER RECORDS MUSIC、Spotify、YouTube Music
▽YouTube URL :
※5月18日21:00よりプレミア公開
■公演概要：
藤原さくら 弾き語りツアー 2022-2023 “heartbeat”
Tour特設サイト：
チケット料金：一般 4,500円 (税込)、学割 4,000円 (税込)
※学割対象者は小学生・中学生・高校生・大学生・専門学校生となります。
※入場時に学生証をご提示いただく場合がございます。当日はご用意の上、ご来場ください。学生証をお忘れの場合は通常料金(差額)をお支払いいただくことがございます。
※電子チケットのみの取り扱いになります。
枚数制限：お一人様4枚まで
年齢制限：3歳以上はチケットが必要（2歳以下は入場不可）
▽公演スケジュール：
【兵庫/神戸公演】
日程：2022年5月20日(金)
会場：海辺のポルカ（神戸市中央区東川崎町1-5-5 神戸煉瓦倉庫 南棟C）
時間：開場 17:30 / 開演 18:30
座席：整理番号順入場・自由席
【鳥取公演】
日程：2022年5月21日(土)
会場：わらべ館（鳥取市西町3丁目202）
時間：開場 17:00 / 開演 18:00
座席：整理番号順入場・自由席
【島根/松江公演】
日程：2022年5月22日(日)
会場：興雲閣（島根県松江市殿町1番地59）
時間：開場 17:00 / 開演 18:00
座席：整理番号順入場・自由席
【宮城公演】
日程：2022年6月10日(金)
会場：仙台市天文台(宮城県仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29-32)
時間：開場 18:30 / 開演 19:00
座席：整理番号順入場・自由席
【福島公演】
日程：2022年6月11日(土)
会場：安積歴史博物館 講堂（福島県郡山市開成5-25-63）
時間：開場 16:00 / 開演 17:00
座席：整理番号順入場・自由席
【新潟公演】
日程：2022年6月12日(日)
会場：高田世界館（新潟県上越市本町6丁目4-21）
時間：開場 17:00 / 開演 18:00
座席：整理番号順入場・自由席
【埼玉公演】
日程：2022年6月17日(金)
会場：彩の国さいたま芸術劇場 小ホール（埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1）
時間：開場 18:00 / 開演 19:00
座席：整理番号順入場・自由席
【茨城公演】
日程：2022年6月18日(土)
会場： 梅津会館（常陸太田市西二町2186 常陸太田市郷土資料館）
時間：開場 17:00 / 開演 18:00
座席：整理番号順入場・自由席
【群馬公演】
日程：2022年6月19日(日)
会場：臨江閣（群馬県前橋市大手町三丁目15番）
時間：開場 17:00 / 開演 17:30
座席：整理番号順入場・自由席
【長野公演】
日程：2022年6月24日(金)
会場：上田映劇（長野県上田市中央2-12-30）
時間：開場 18:00 / 開演 19:00
座席：整理番号順入場・自由席
【山梨公演】
日程：2022年6月25日(土)
会場：笛吹川フルーツ公園（山梨県山梨市江曽原1488番地）
時間：開場 17:00 / 開演 18:00
座席：整理番号順入場・自由席
【静岡公演】
日程：2022年6月26日(日)
会場：ひとことホール（静岡県藤枝市茶町2-2-21）
時間：開場 17:00 / 開演 18:00
座席：整理番号順入場・自由席
【大阪公演】
日程：2022年7月2日(土)
会場：大阪市中央公会堂(大集会室) (大阪市北区中之島1丁目1番27号)
時間：開場 17:30 / 開演 18:30
座席：指定席
【大阪公演】
日程：2022年7月3日(日)
会場：大阪市中央公会堂(大集会室) (大阪市北区中之島1丁目1番27号)
時間：開場 12:30 / 開演 13:30
座席：指定席
【愛知公演】
日程：2022年7月13日(水)
会場：ちくさ座(千種文化小劇場)（名古屋市千種区千種三丁目6番10号）
時間：開場 17:30 / 開演 18:30
座席：整理番号順入場・自由席
【愛知公演】
日程：2022年7月14日(木)
会場：ちくさ座(千種文化小劇場)（名古屋市千種区千種三丁目6番10号）
時間：開場 17:30 / 開演 18:30
座席：整理番号順入場・自由席
【石川/金沢公演】
日程：2022年7月15日(金)
会場：金沢21世紀美術館 シアター21（石川県金沢市広坂1-2-1）
時間：開場 18:00 / 開演 19:00
座席：整理番号順入場・自由席
【富山公演】
日程：2022年7月17日(日)
会場：飛鳥山善興寺（富山県高岡市中田4500-1）
時間：開場 17:00 / 開演 18:00
座席：整理番号順入場・自由席
【福井公演】
日程：2022年7月18日(月・祝)
会場：昭和会館 3階ホール（福井県南越前町今庄75-6）
時間：開場 17:00 / 開演 18:00
座席：整理番号順入場・自由席
■藤原さくらプロフィール：
福岡県出身。1995年生まれ。 父の影響ではじめてギターを手にしたのが10歳。洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。 高校進学後、オリジナル曲の制作をはじめ、少しずつ音楽活動を開始。地元・福岡のカフェ・レストランを中心としたライブ活動で、徐々に注目を集める。シンガーソングライターとしてのみならず、役者としても活動。 天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。3月23日に音楽プロデューサーにYaffleを迎えた新曲「わたしのLife」を配信リリース。?5月から自身初の全国弾き語りツアー”heartbeat”を開催中。
▽藤原さくらオフィシャルサイト：
▽藤原さくら twitter：
■maco marets （マコマレッツ）プロフィール：
1995年福岡生まれ、現在は東京を中心に活動するラッパー／MC。2016年に東里起（Small Circle of Friends / Studio75）のトラックメイク＆プロデュースによるアルバム『Orang.Pendek』で「Rallye Label」よりデビュー。その後セルフレーベル「Woodlands Circle」を立ち上げ、『KIN?』（’18）『Circles』（’19）『Waterslide III』（’20）、そして最新作の『WSIV: Lost in November』（’21）と、インディペンデントながらコンスタントにアルバムリリースを続けている。近年はEテレ『Zの選択』番組テーマソングや、Maika Loubte、Shin Sakiura、LITE、maeshima soshi、Mimeほかさまざまなアーティストとのコラボレーションワークでも注目を集める。また詩文などの執筆業も積極的に行なっており、現在「Qetic」にて『葉書のえらびかた』（w/ 河澄大吉）、「HIDDEN CHAMPION Magazine」にて『DAY OFF』（w/ ragelow）連載中。そのほか一箱本屋「Woodlands Circle Books」の展開など活動は多岐にわたっている。
