海底の砂地に直径約2メートルの幾何学模様の産卵床を作る「アマミホシゾラフグ」が、鹿児島県の奄美大島沖で繁殖の季節を迎えている。雄がひれを使って砂を掘った産卵床に雌を誘い込み、頬を甘がみして寄り添う。
海底に幾何学模様の産卵床 奄美のフグ、繁殖の季節
- Published
- 2022/05/18 12:40 (JST)
海底の砂地に直径約2メートルの幾何学模様の産卵床を作る「アマミホシゾラフグ」が、鹿児島県の奄美大島沖で繁殖の季節を迎えている。雄がひれを使って砂を掘った産卵床に雌を誘い込み、頬を甘がみして寄り添う。
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