八ヶ岳南麓暮らし。寒いのはいつまで?

八ヶ岳南麓は5月でもまだ寒い日も

こんにちは。八ヶ岳南麓で暮らしている、たまさんです。このチャンネルでは主に八ヶ岳南麓でのワーケーション、移住/二拠点生活に関する情報を発信していきます。実際に暮らしてみて感じたこと。八ヶ岳南麓で楽しめるアクティビティなどを発信していきます。また、完全テレワークの仕事で働いていますのでテレワークを活用した地方移住/二拠点生活についても発信していきます。

今回は八ヶ岳南麓で暮らして感じる、春の寒さについて、です。八ヶ岳南麓は標高が高いため5月でもまだ寒い日があります。詳しくはこちらのブログにも整理しているのであわせて参照してみてください。

5月でもストーブを使う日も

既に都内では初夏の装いとなる5月。下旬に入る今の季節でも八ヶ岳南麓ではストーブを使う日もあります。こたつを使っている家では7月、8月以外はこたつを出しっぱなしにしている、という家もあります。少し暖かくなっても暖房は片付けずに、いつでも使えるようにしておきましょう。

また、灯油や薪などの燃料は春になっても残しておくと良いでしょう。八ヶ岳南麓は湿度が低いため実際の気温以上に体感温度は低くなることがあります。梅雨時でも曇や雨の日には思ったより気温が上がらないこともあります。

服装でも温度の調整を考えよう

都内では半袖で充分でも八ヶ岳南麓では朝晩にはフリースや薄手のダウンが欲しくなる日もあります。さすがに真冬のようにセーターを着込むようなことはありません。ですが日中でも日陰に入ると涼しいのでジャケットやカーディガンのような一枚羽織れるものがあると便利でしょう。

気温は標高によってだいぶ異なる

一言で八ヶ岳南麓といっても場所により標高はだいぶ異なります。当然ですが標高が高いほど気温は下がりますし、逆に標高が低ければ気温は高くなります。僕が暮らしているのは標高約1100mです。

原村、蓼科、清里などはもっと標高が高くなります。逆に小淵沢、富士見町などはもう少し標高が低いところが主です。主な別荘地の標高はこちらの記事も参照してみてください。

春の寒さに気をつけて暮らす場所を考えよう

八ヶ岳南麓は夏でも冷涼で、冬の雪が比較的少ないのが魅力です。しかし年間気温が低いということは春や初夏でもまだ寒い日がある、ということです。快適な夏しか知らずに移住を決めると思わぬ寒さを感じるかもしれません。四季ごとの現地を知り、ご自身にあった暮らす場所を探してみてください。

このチャンネルでは八ヶ岳の様々な情報を発信していきます。あわせて以下のブログ、podcastでも情報発信をしています。

ヤツナビ 八ヶ岳ワーケーション情報 (ブログ)

たまさんの八ヶ岳ワーケーションRadio (podcast)

ぜひアクセスしてみてください。そして八ヶ岳南麓を楽しんでください。

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