アカデミーで殴打されたクリス・ロック、 ジョニデと係争中のアンバー・ハードもイジる「全てのことで有罪」

コメディアンのクリス・ロック(57)が、アンバー・ハードは「全てのことで有罪」と烙印を押した。最近、アカデミー賞授賞式でウィル・スミスから妻ジェイダ・ピンケット・スミスの丸刈り姿をネタにしたことで平手打ちを食らって話題となっていたクリスが、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されたコメディショーの中で、ジョニー・デップによる元妻アンバーへの名誉毀損訴訟を取り上げた。

クリスは、アンバーが夫妻のベッドの上に排便したことに言及。「全ての女性を信じろ。全ての女性をね。アンバー・ハード以外をね」「一度誰かのベッドにウンチしたら、全てのことで有罪だ。あそこで何があったんだ?すごいね。あの後も2人の関係が続いていたんだから」と話した。

長年ジョニーの運転手兼警備員を務めていたスターリング・ジェンキンス3世氏は先日、アンバーがその行為を認めていたと証言していた。だが16日の審問においてアンバーは「私の人生がボロボロになっていたところで、いたずらをするような気分でさえもなかった」と行為を否定していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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