シンガーソングライター/アーユルヴェーダセラピストの笹生実久がミニアルバムをリリース、カレー付きワンマンライブも開催!

笹生実久が新作ミニアルバム『She was a girl』を6月8日(水)にリリースする。 笹生実久は2007年、岡林信康『チューリップのアップリケ』のカバーをふくむアルバムでデビュー、翌年、アニメ『魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~』(テレビ朝日)でストリートミュージシャンYASUKO役に選ばれ、挿入歌と声優、エンディングテーマの歌唱、「YASUKO(=micc)」としてアルバムをリリースするなど精力的に音楽活動を続けてきた。 現在はシンガーソングライターとしてだけでなくアーユルヴェーダセラピスト、料理家など多岐に渡る活動でその幅を広げている。

今回発表された新作ミニアルバム『She was a girl』は長年、笹生実久のサポートミュージシャンとして支え続けたベーシスト・板谷直樹プロデュースによる作品。 余計なものは何もないアコースティックな楽曲と耳元で聴こえる声の魅力を最大限に引き出した、最も笹生実久らしいアルバムに仕上がっている。 2021年、癌闘病ののち亡くなったアニメ監督・小林治との幻の楽曲も収録。2013年に同監督のアニメに書き下ろし、小林監督が作詞を担当し、笹生が作曲歌唱してレコーディング済であった楽曲音源を使用。 また本日、収録曲「new sky」のミュージック・ビデオも公開、同曲が先行配信された。

リリースに伴いレコ発ライブも開催が決定。7月2日の東京・三軒茶屋グレープフルーツムーンでは数量限定で笹生実久特製のカレー付きチケットが販売。 続く7月10日の広島・呉LINKではLINKスパイスカレーと笹生実久のコラボカレー付きチケットが販売。 7月14日の大阪・心斎橋FootRock&BEERSでは対バン形式のライブが開催予定となっている。

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