今年も子育て 葛城市の神社にカルガモ親子

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 さて、葛城市にある神社で、カルガモの親子がかわいい姿を見せています。
 こちらは、葛城市疋田にある調田坐一事尼古神社です。この神社の池にいるのが、カルガモの親子です。18日は、親鳥とその子ども7羽が、気持ちよさそうに泳いでいました。この神社にカモの親子が現れたのは、2005年で、途中、姿を見せない年もありましたが、最近は、5年連続で、子育てをしているということです。

この神社での子育ては、長くても1週間ほどだといいます。親子は、池の周囲の塀を乗り越えて、別の場所で子育てを続けますがその時はもちろん、親子全員で引っ越さないといけません。でも時には、ヒナだけが外に出てしまうことが!。親鳥から離れては大変と、宮司さんたちが、無事に池に戻しました。

調田坐一事尼古神社 宮司 高津 和司さん
「(ヒナが)迷子になって、親からはぐれたら、生き死ににかかわるんで、なるだけ戻すようにはしています。ホッとしました。できるだけ、みんな揃って育ってほしいと思いまして。」

 カモの親子の引っ越しは、まもなくだといいます。神様が、1つの願いを叶えてくれるというこの神社・・・宮司さんたちの願いは、もちろんヒナが健やかに育つことです。

この神社では、今年からカモの御朱印を作っていて、参拝をすると有料でいただくことができ、期間は、20日までだということです。