日本一の焙煎珈琲店とも呼ばれている、須藤珈琲。
お店は30年も経営されていて、珈琲好きなら1度は試してほしい、知る人ぞ知る名店です。
店主が情熱を持って焙煎する珈琲豆を求めて、都内から足を延ばすお客さんもいるほど。
ここではそんな須藤珈琲の魅力に迫っていきます！
ひとみ編集長- 愛され続けて30年
- 店主の珈琲愛が溢れてる
- 名物のクラックは日本でここだけ！
須藤珈琲ってどんなお店？
アクセス方法
須藤珈琲があるのは、江ノ電 腰越駅から約徒歩10分歩いた住宅街。
駅を出て小さな川沿いに沿って、鎌倉市腰越行政センターを目指し海と逆方向に進みます。
ベージュっぽい小さな1軒やがお店です。
道路を挟んで目の前が腰越行政センターなので、すぐわかると思います。
車で訪れる場合は、お店の目の前に車が停めても大丈夫です。
須藤珈琲のメニュー
店内に入ると珈琲豆がズラリ！
カフェスペースはないので、豆の販売のみを行なっています。
希少なピーデリーなど、常時16種類程度の珈琲豆と3種類の紅茶を販売しています。
主なメニュー- スマトラ ウルトラ マンデリン（1450円/200g）
- ブラジル セラート ピーデリー（1370円/200g）
- クラック（1650円/200g）
- アイスコーヒー（1350円/2L）
ひとみ編集長好みに合わせて、おすすめの珈琲豆を教えて頂けますよ♫
珈琲豆を選んでみよう
熱心に教えてくれる店主さん
お店に入ると、初めてかを聞かれます。
初めて来店した場合は、店主がお店のこだわりや豆について詳しく教えて頂けます。
須藤珈琲の特徴はとにかく焙煎にこだわっているところ。しっかりと芯までローストしているので、変な酸っぱさが出ず珈琲本来の香りや味が楽しめるそう。
酸っぱいのと珈琲本来の酸味は違うそうで、大手などで販売されている珈琲豆は焙煎が浅いので、ただ酸っぱかったり、苦いだけになってしまう。しっかり芯までローストするのとでは全然違うそうです！
アイスコーヒーの販売も
そして芯までローストされている珈琲豆は、カフェインも少ないそう。常連さんは「須藤さんの珈琲は、寝る前に飲んでも大丈夫。ちゃんと寝れる。」と話してくれるそうです。
珈琲自体にカフェインが含まれていると思っていたので、焙煎の仕方によってカフェインの濃度が変わるというのは目からウロコ。
日持ちも乾燥剤無しでも2.3ヶ月するそうで、本当にいいことづくしです。
おすすめは、日本でここでしか販売していない”クラック”
店主に一番おすすめして頂いたのが、日本でここでしか販売していないクラック。
クラックは珈琲豆についている薄皮を丁寧に取り除き焙煎した豆で、雑味のない珈琲本来の味を楽しめる商品です。
写真の豆の隣に写っているのが、取り除いた薄皮。
普段はこれらも飲んでいるのに、、豆を贅沢に使っています。
せっかくなので、店主おすすめのクラックを購入しました。
ひとみ編集長豆はその場で挽いてもらうこともできますし、家で挽いてもOK！でもミルなどプロペラ？で引くのはおすすめできないそう
我が家は専用のものではないので、お店で挽いて頂きました。
早速、飲んでみた
購入した珈琲豆。今からワクワク♫
ペーパーフィルターで、ゆっくりと丁寧に珈琲をおとしてみました。
こちらが淹れたもの。
雑味がなくスッキリとした味わいで、カカオの濃いチョコレートのようなほろ苦さで美味しいです。
“珈琲は苦い”という概念が変わりそう。この珈琲が毎日お家で飲めるなんて、なんだか幸せな気分になれそうです。
ひとみ編集長珈琲が好きな人は試す価値あり！ぜひ足を運んでみてくださいね。### その他の口コミ（掲載時点）
口コミサイト口コミ件数星食べログ4件3.11Googleマップ21人4.2### 営業時間
住所鎌倉市津西1-4-22電話番号0467-32-0132営業時間10:00～17:30定休日月曜日・第3火曜日駐車場あり▶︎駐車場を事前予約するテイクアウト・デリバリー持ち帰りのみ、店内飲食無しカード・電子マネーー公式ホームページ無し
※この情報は掲載した時点での情報です。 営業時間・定休日は変更となる場合がありますので、確認してから訪れてください。
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