ユナイテッド航空、ワシントン〜ケープタウン線を開設へ 11月から週3便、運輸省に申請

ユナイテッド航空は、ワシントン〜ケープタウン線の開設をアメリカ運輸省に申請した。

11月17日から、ボーイング787-9型機で週3便を運航するとしている。両国の首都を結ぶ、史上初の直行便になり、アメリカ国内の55都市から乗り継ぐことができる。

すでに運航している、ニューヨーク/ニューアーク〜ケープタウン・ヨハネスブルグ線を補完し、ケープタウンへほぼデイリーでの運航を実現できるとしている。ケープタウンからは、エアリンクのネットワークを通じた移動ができる。

ユナイテッド航空は、ワシントンからガーナのアクラやナイジェリアのラゴスなど、約100都市へ1日230便以上を運航している。

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