「グッバイ来世でまた会おう」「深海列車」など音楽ファンから大きな支持を集める4人組ロックバンド・インナージャーニーが、6月26日（日）に一夜限り（!?）のコンセプトによるイベントライブを吉祥寺WARPで開催することを発表した。 イベントのタイトルは、〈インナージャーニーpresents 『Minner Journey』（読み：みんなーじゃーにー）〉。 出演は、インナージャーニーのほか、ボーカル／ギターのカモシタサラのソロ弾き語り、カモシタサラとギターの本多秀のユニット、カモシタサラとベースのとものしんのユニット・カモのしん、とものしんとドラムのKaito、など、インナージャーニーのメンバーによるさまざまな形態・音楽性が堪能できる、文字通り“インナージャーニーざんまい”とも呼べる内容となっている。 メンバーによると、「こんなライブは、多分、今回限りだと思います（笑）」とのこと。
なお、現時点で、今年発表されているインナージャーニーのバンドとしてのライブはこの日のみとなっており、完売は必至。 吉祥寺WARPで観客の人数も制限しておこなわれるプレミアムチケットは、ぴあで先着先行での受付となる。詳細はこちら。 インナージャーニーは、現在バンドとしての活動のほか、カモシタサラは6月5日（日）に名古屋で開催されるサーキットイベント〈SAKAE SP-RING 2022〉にカモシタサラ（fromインナージャーニー）名義で本多秀と共に出演するほか多数の弾き語りライブを予定しており、また本多秀やとものしんはさまざまなバンドのサポートメンバーとしても活動。 さらにドラムのKaitoは、俳優・櫻井海音として、テレビ朝日で放送中のドラマ『未来への10カウント』に出演中など、個々としても活躍の幅を広げている。
