「対面の面接に自信がない」就活生は過半数超、オンライン面接を上回る

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学情は5月19日、2023年3月修了予定の大学生・大学院生649名を対象に4月19日から4月28日の期間で実施した、就職活動の「面接」をテーマにインターネットアンケートの結果を発表した。

リアルで実施する面接について、「自信がある」「やや自信がある」と回答した学生は18.0%のみだったという。これに対し、「自信がない」「やや自信がない」の回答は55.6%に達し、自信があると回答した学生の3倍以上となっている。

リアルで実施する面接に自信を持てていますか? 引用:学情

一方で、オンラインで実施する面接について、「自信がある」「やや自信がある」と回答した学生は22.3%という結果になった。リアルでの実施の面接と比較するとオンラインでの面接の方が自信を持って臨める学生の割合が多いことがうかがえる。

その理由として、「リアル面接よりも、オンライン面接に参加する機会が多いので慣れている」「大学の面接練習でも、オンライン面接を想定して練習をしてきた」「リアル面接と比較すると、緊張しにくい」などの声が寄せられており、コロナ禍でオンライン面接に切り替えた企業が多いことがその原因と考えられるという。

また、リアル面接に自信を持てていない理由は、「リアル面接の経験が少ないから」が73.1%で最多。次いで、「リアル面接は緊張してしまうから」(61.8%)、「リアル面接でのマナーが分からないから」(40.2%)が続くなど、こちらもコロナ禍での影響を感じられる結果となっている。