LIBRO、昨年発表の傑作アルバム『なおらい』が待望の2LPアナログ化決定、7月13日(水)にリリース!

LIBROが、昨年9月に発表した最新アルバム『なおらい』をアナログ2LPにて7月13日(水)にリリースする。

「ここ数年続く閉塞感が新たな孤独や焦りにならないよう、新しい世代の、かつての自分の手助けができるようにと作った『なおらい』。あなたの素晴らしい収穫祭を願って」とLIBRO自身が語った『なおらい』。 音質、音圧にもこだわった2枚組(2LP)としてアナログ化される『なおらい』は、全曲のサウンド・プロデュースをLIBRO自身が担当、客演には句潤、鎮座DOPENESS、MU-TON、元晴を迎えている。

【LIBRO(リブロ)プロフィール】

日本のヒップホップ・シーン黎明期から活動をスタート。1997年にラップ、トラックメイク双方を手がけるスタイルでデビュー。1998年にリリースしたミニ・アルバム『胎動』は、様々なアーティストが自分のスタイル確立に切磋琢磨するヒップホップ・シーンの中において、全く新しい風を吹き込むオリジナリティ性を提示、大きな話題を呼ぶこととなった。2003年の『三昧』以降は、トラックメイカーとしてあらゆるジャンルの匂いを取り入れつつも、何にも偏ることなく自らのジャンルに昇華してしまう突出したセンスでラッパーやシンガーにトラックを提供。2006年にはLIBRO、シンガーKEYCO、映像作家の大月壮によるユニット、FUURI名義でフルアルバム&DVDをリリース。全曲のサウンドプロデュースを担当。2009年には自身のレーベル「AMPED MUSIC」を立ち上げ、LIBRO名義で初のインストアルバム『night canoe』をリリース。以降、リリースをコンスタントに続け、最新作は2021年発表の『なおらい』。デビューから20年を経ても、なおフレッシュでオリジナリティを進化させ続けるアーティスト。

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