～最新式のディスペンサーがカテーテルやニードル・バイアルへの塗布効率を改善～
2022年5月19日
ノードソン株式会社
〒140-0012
東京都品川区勝島1-5-21 東神ビル8F
リリース日: 2022年5月19日
問い合わせ先: マーケティングコミュニケーション
Email： NKKMarcom@nordson.com
ノードソン株式会社 オンラインセミナー 開催（参加費無料） 進化する医療機器への液剤塗布技術とは ～最新式のディスペンサーがカテーテルやニードル・バイアルへの塗布効率を改善～
ノードソン株式会社（東京都品川区、代表取締役社長：内田 勝）は、令和4年6月8日 水曜日に “進化する医療機器への液剤塗布技術とは？”と題したオンラインセミナー（参加費無料）を開催いたします。
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セミナー・イベント情報｜ノードソン株式会社 (nordson-web.jp)
急速に少子高齢化が進行している日本において、生産年齢人口（15〜64歳）は1995年をピークに、減少の一途をたどっています。こうした、人口減少時代における労働力不足の影響により、医療機器をはじめとする製造業では、生産性の向上が喫緊の課題となっています。また、技術者も不足してきており、製造工程の自動化による、品質の維持・改善が必要となります。
加えて、医療機器およびライフサイエンス産業においては、品質、製造工程の一貫性に関する厳しい基準を満たす必要があり、プロセスコントロールが重要となります。弊社の、厳格で安全な精密塗布ソリューションである「ジェットディスペンサー」は、非接触で液剤を飛ばして塗布することが出来るため、従来の塗布方式と比較して、生産タクトの大幅な短縮が可能です。また、ワーク形状の影響を受けないため、塗布の安定性が向上し品質改善にも繋がります。カテーテルやニードル・バイアルといった多量かつ高品質での生産が求められるアプリケーションで、多くの採用実績がございます。本セミナーでは、これらの内容について実際の事例や動画を交えながら紹介いたします。
本セミナーに先立ちまして、NPO法人 医工連携推進機構 客員研究員 吉川 典子 氏に、「医療機器開発におけるアート思考とは」、と題した特別講演を行っていただきます。吉川 氏は、大阪大学大学院薬学研究科博士課程を修了後、（財）医療機器センター調査部（PMDA前身）などを経て、現職に就かれています。京都造形芸術大学にて、医療のデザインをご研究され、各地の産業支援組織のアドバイザーや新規医療技術向けコンサルティングも行っておられます。
日程 ：2022年6月8日 (水)
時間 ：15:00～15:50
定員 ：300名（定員に達し次第、締め切らせていただきます）
参加費 ：無料
登壇者 ：第一部：NPO法人 医工連携推進機構 客員研究員 吉川 典子 氏
「医療機器開発におけるアート思考とは」
第二部：ノードソン株式会社 EFD事業部 中野 元
「進化する医療機器への液剤塗布技術とは」
～最新式のディスペンサーがカテーテルやニードル・バイアルへの塗布効率を改善～
オンラインセミナーについて （Microsoft Teams Live Event使用）
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（インストールなしでブラウザからもご参加可能です。）
参加登録完了後、オンラインセミナー開催当日の午前10時に、視聴用URLを登録時のメールアドレスに配信いたします。
ノードソンコーポレーション / ノードソン株式会社について
ノードソンコーポレーションは接着剤、コーティング剤、シーラント、バイオマテリアル等のディスペンシングに加え、液剤管理、品質の試験・検査、プラズマ表面処理と硬化処理に使用する、製品およびシステムを設計・製造・販売しています。アプリケーションに関する専門技術と世界規模の販売・サービス網によるサポート体制を世界35カ国以上で提供しています。当社はパッケージング、不織布、電子機器、医療、家庭用電化製品、エネルギー、輸送、建築・建設、一般製品の組み立て・仕上げを含め、非耐久・耐久消費財の多様な市場に技術貢献をしています。ノードソン株式会社は、ノードソンコーポレーションの100％子会社で1969年に創業、東京都品川区勝島に本社を構えています。
ノードソン株式会社の情報については、www.nordson.com/ja-jp をご覧ください。
本記事の詳細情報については、マーケティング コミュニケーションまでメール（NKKMarcom@nordson.com）または電話（03-5762-2761）にてお問い合わせください。
