矢作兼、蒼井そらの年齢サバ読みがニュースになり「今どきニュースになるんだね」

19日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、蒼井そらの年齢サバ読みがニュースになったことに関して語った。

番組では、オープニング後のトーク中に矢作が「蒼井そらが年齢サバ読んでたって話がネットニュースになってた(笑)」と語った。

蒼井は12日深夜に放送された同番組でゲストとして出演した際に、実年齢が38歳ではなく、41歳であることをバラしており、15日の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)に出演したときは、そのことがネットニュースになった感想などを話していた。

小木博明は「純子の話だもんね、純子は41だから蒼井そらが38だもん」と蒼井の本名を出しイジると、矢作は「今時さ、年齢サバ読みなんかがニュースになるんだね。正直さ、お約束的なツッコミというか、『なにサバ読んでんだよ!』って言うけどさ、マジなんとも思ってないじゃない! 3歳くらい‥他人の歳なんて」とニュースになったこと自体に驚いていた。

すると小木が、以前に番組の企画か何かで、年齢のサバ読みをしていたタレントが、活動自粛をしたような記憶があると話し、矢作は「手島優や夏川純のイメージだよな」と、かつてサバ読みを謝罪したタレント名をあげ、「俺も可哀そうだと思ってたよ、どうだっていいよなサバ読みなんか」と持論を語ったのだった。

最近はそういった報道もなかったということで小木は「あのときそういう時代だったんだろうな~」とコメント。矢作は「今どきサバ読みがニュースになるなんて久しくみてないね。やるねぇ~蒼井そら。純子って顔してんだよ、純子顔だよな、いいよな~」とイジりつつも褒めたのだった。

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