LE SSERAFIMキム・ガラムに危機、いじめ被害者が暴言公開を予告=韓国ネット「脱退すべき」

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2022年5月19日、韓国・MBNは、韓国の大手芸能事務所HYBEが手掛ける初のガールズグループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」のメンバー、キム・ガラムがいじめ疑惑で「大きな危機に立たされている」と伝えた。

記事によると、18年にキムからいじめを受けていたと主張するユ・ウンソ(仮名)さんが19日、法務法人を通して立場を表明した。

ユさんの代理人であるデリュン法務グループ傘下の法務法人デリュンは、HYBEに対し「被害者に謝罪せずこれまでの立場を貫くのなら、キム・ガラムの加害内容を公開する」「当時の恐ろしい校内暴力の実態についての被害者の証言や、集団加害現場に被害者を呼び出すための暴言などの記録を公開することも検討しているため、2次加害が出ないよう留意してほしい」などと警告した。

先月5日にLE SSERAFIMとして正式にデビューしたキムは、プロフフィール公開直後にいじめ疑惑が浮上したが、所属事務所であるHYBE傘下のSOURCE MUSIC(ソース・ミュージック)側は「被害者はキム・ガラムだ」との立場を示し、厳しい対応を示唆した。

これに対しユさん側は「18年4月末にキムを含む同級生からいじめを受け、その後も集団による加害行為が相次いだため、耐えきれず転校した」「転校した後も、本人に原因があり強制的に転校させられたとのうわさを流され、つらい時間を過ごした」などと被害状況を公開。「自身に暴力を加えた加害者が芸能人として華やかな生活を送る姿をメディアを通して見なければならないということに大きなストレスを感じた」とし、「いじめに対して厳しい認識を持ち、徹底した反省をすることが、子どもたちから第2のいじめ被害者を出さないための最低限の保護だ」と主張していたという。

これを受け、韓国のネットユーザーからは「大手芸能事務所に守られた相手と戦う被害者の勇気を応援してあげよう。そうすれば今の子どもたちが『いじめは人生を台無しにするもの』だと実感できる」「火のないところに煙は立たない。99.99%の確率でいじめはあった。HYBEはお金のためにムキにならず、今からでも心から謝罪するべきだ」「いじめが本当なら、キム・ガラムはアイドルになってはいけない。被害者はテレビを見るたびに苦しむことになる。HYBEは彼女を脱退させるべき」「デビュー前に調査せず、見抜けなかった会社の責任が一番大きい」「キム・ガラムは他のメンバーに申し訳ないと思わないのか?必死に練習してきたメンバーのためにも自ら脱退してほしい」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本)