三度目の「中居正広のただただ話すダーケ」! 中居が明かす高校時代の草彅剛の意外なエピソードとは?

テレビ東京系では5月22日に「中居正広のただただ話すダーケ ノーカットですのでギリギリまで間は詰めてください。」(午後4:00)を放送。中居正広のほか、高岡早紀、矢作兼、尾上右近、河北麻友子、Mattが“ただただ話す”、お題さえも事前に決めずに行き当たりばったりのトークを繰り広げる。同番組は、今回で3回目。トークテーマがめまぐるしく変化する中、あわよくばノーカットでオンエアする。

Mattが高校1年生の時、3年生に右近と河北がいたという堀越高校。すると「私も堀越だからね!」と高岡が発言。実は、4人が芸能コースで知られる堀越の出身だったのだ。矢作が「芸能コースの人が一般コースの人と友達になることはあるの?」と素朴な疑問を投げ掛けると、河北は「あるある」と即答する。

しかし、「俺は絶対、芸能コースの人には話しかけられない。コイツ、芸能人の私と仲良くなろうとしてるって思われたくないから」と矢作が言うと、「すごく見てるんだけどね」と中居。さらに、堀越トークは進み、Mattと同時期に通っていた有名人には、Hey! Say! JUMP・山田涼介や川口春奈らがいたという。そんな話から、中居から高校時代の草彅剛の意外なエピソードが語られる。

続いて、中居からMattに「これだけはしておいた方がいい美容」を聞くと、Mattは美容へのこだわりを披露。なんと週に一度「美容デー」を設け、丸1日かけて美容に関することを行うそうで、それは針やマッサージ、エステにクリニックなどを巡りまくり、食事を食べる時間もないほどとのこと。これには高岡、河北も驚く。一方、中居は風呂上がりにも何もしないそうで、「今はいいけど、冬は全身粉だらけになるからね」とぼやく中居に、Mattがある美容法を勧める。

さらに、Mattが初めて会った芸能人は、今から20年近く前の、まだ小学生の時だと切り出す。「お人形に見えて芸能人とはこういうものだ」と感銘を受けたそうで、それは中居だったと告白。今でもMattは中居の影響を受けているそうで、話は芸能人の“プロ意識”へと展開していく。

「プロ意識はそんなにない」としつつも、中居が、自分がプロとして変わり始めたのを感じたのは「楽屋よりも自宅のリビングが広くなった」「衣装さんが持ってくる服よりも、自分が着てきた服の方が高くなった」時だと話す。これには一同、「なるほど!」と頷く。

そこから中居が、「キラキラしたものとキラキラしたものがぶつかった時の灯りってものすごいものを発する」という、アイドル論ともいうべき話を披露。これを聞いた右近は、「泣きそうになった。グッと来た! この話は価値がある」と感激。果たしてどんな内容なのか、注目だ。

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