東京の初夏の風物詩として知られる浅草神社(東京都台東区)の三社祭が22日、最終日を迎え、みこし3基が連なって周辺の町を練り歩いた。新型コロナウイルス対策で、人が担ぐ「渡御(とぎょ)」ではなく、台車に載せ、押して巡行。勇壮なかけ声や手拍子はなかったが、沿道は住民や見物客らが詰めかけ、写真に収めるなどして活気に包まれた。
三社祭、台車でみこし巡行 コロナ対策、活気徐々に
- Published
- 2022/05/22 20:11 (JST)
東京の初夏の風物詩として知られる浅草神社(東京都台東区)の三社祭が22日、最終日を迎え、みこし3基が連なって周辺の町を練り歩いた。新型コロナウイルス対策で、人が担ぐ「渡御(とぎょ)」ではなく、台車に載せ、押して巡行。勇壮なかけ声や手拍子はなかったが、沿道は住民や見物客らが詰めかけ、写真に収めるなどして活気に包まれた。
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