安渓鉄観音茶文化など中国の3カ所、世界農業遺産に認定

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安渓鉄観音茶文化など中国の3カ所、世界農業遺産に認定

福建省安渓県の茶園で茶摘みをする茶農家。(資料写真、安渓=新華社配信/張九強)

 【新華社北京5月22日】国連食糧農業機関(FAO)は20日、公式サイトで中国が申請した安渓鉄観音茶文化など3カ所を世界農業遺産(GIAHS)に認定したと発表した。

 世界農業遺産の調査と審査を行う世界農業遺産科学助言グループが17~19日にイタリア・ローマで開いた会議で、福建省の安渓鉄観音茶文化、内モンゴル自治区アルホルチン草原の遊牧、河北省渉県の旱作石堰段々畑の中国の三つの伝統的農業生産システムについて審議し、認定を決定。FAOが正式認定した。独特な伝統的生産方式と知識システムが、食料および生計の保障▽農業生物多様性▽社会的価値と文化▽傑出した生態価値、景観-などの面で顕著な特徴と世界的重要性を持つと判断された。