【タイムくん 第127話】 Local DX Lab

ここがポイント:僕も越境者を応援します!頑張れ、越境者たち!


みなさん、おはようございます。

データのじかんで僕の連載が始まってから地味に長い時間経ってますけど、ついに野島編集長が登場する日がやってきちゃいました。逆に、なんで今まで登場しなかったのかが不思議でしかないですけど。しかも登場の挨拶は人形っていう。単に僕が腹話術を披露したかっただけっていう噂もありますけど。(笑)

さて、なんでもこの “Local DX Lab”って取り組みは野島編集長の企画で、47都道府県全てを網羅する予定なんだそうです。なかなか野心的だなって僕なんかはそれを聞いて思ったんですけど、順調に取材も進んでるみたいで、すでにいくつか記事が公開されていて、それぞれなかなか読み応えのある内容になっています。先日宮城県の取り組みが公開されたばかりなので、ぜひみなさんも読んでみてください!

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まぁ、そんな野心的な取り組みをやって何を伝えたいのかって言うと、結局のところデータの活用が進まないのは、テクノロジーのせいではなく人間の心理的ハードルが一番の障壁になっているので、それを取っ払うことができればDXは円滑に回り始めるっていうことなんだそうです。

でもって、その役割を担うのが野島編集長が最近ことあるごとに口走っている「越境者」っていう存在なんだそうです。僕は全くもって越境者タイプじゃなく上手く伝えられないので、野島編集長がデータのじかんとは別の “Edit Local” っていう媒体で力説している記事を読んでもらえたらと思います。

ちなみに、僕なんかが物申すのもアレですけど、この記事こそデータのじかんに載せた方がよくないですか?(笑)

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まぁ、そんなわけで今日も世界ではありとあらゆるDXが現在進行形で行われていて、僕みたいな漫画のキャラも、もっとDX化したほうがいいのかもなって考えつつ、特にアイデアも浮かんでこないままに気付くと寝ちゃってます。(笑)

なので、僕は僕なりに僕らしくマイペースで越境者を眺める立場でゆるゆる生きていきたい所存です。それでは、野島編集長、Local DX Labの47都道府県制覇に向けて頑張ってください!僕も越境者を応援します!頑張れ、越境者たち!

そんなわけでまた来月お会いしましょう!

(時田大夢)


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