約50もの民族からなる多民族国家のラオス。それぞれの民族が独自の言語、文化、信仰を持っていて、それは織りや染めにも色濃く反映され、豊かな彩りに溢れています。
そんなラオスの手工芸に魅せられた元JICA青年海外協力隊員たちが、その魅力を日本でも発信するべくそれぞれブランドを立ち上げました。
今回は3つのブランドとその商品が米原のカフェに集結!
バッグやポーチ、衣服など……すぐに使える個性豊かで鮮やかな商品を多数ご用意。
触れると、きっとちょっと幸せになれる奥深いラオスの彩を、日常に取り入れてみませんか?
ゆっくりとラオスを旅するように、各地の個性豊かなハンディクラフトの魅力をお楽しみください。
出展ブランド概要
ラオス南部の布を用いたバッグや小物雑貨を、地元広島県東部の地域住民とともに制作。その他ラオスで生産されたセレクト雑貨の販売などを行う。
協力隊卒業後に縫製を学び、ラオス中部・北部の布を使ったアパレルを自身で制作。隊員として関わった村の、優しい色合いの草木染を使った製品が特徴。その他、コットン製品の販売なども手がける。
隊員時代に一緒に活動していた生産者さんの販路になるべく起業。織布から縫製まですべてを現地で行っているオール・ラオスメイドが特徴。
※掲載の写真は参考です。
イベント詳細
[開催日時]6月25日(土)・26日(日) 両日とも10時~16時
[開催場所]六珈(カフェ) 滋賀県米原市梓河内498(JR醒ヶ井駅より3.5km)
*車かタクシー利用がベターです。タクシーは要予約。
[駐車場]有り(台数に限りがあります)
[入場料]無料*混雑状況により、入店を制限させていただく場合がございます。ご了承ください。
本イベントに関する問い合わせ先:
※会場の六珈へのお問い合わせはお控えください。