時間が限られていても八戸名物を満喫できる!八食センターの『八食市場寿司』

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旅人へひとこと

ご当地系グルメ回転寿司の『八食市場寿司』は、魚も酢飯も美味しい!

八戸名物なら何でもそろう、旅人に心強い施設!

食いしん坊旅行者なら、旅行中は食で絶対に外したくない!と思うのが人情ですよね。

朝・昼・晩、全ての食事を外したくない。

ただ、旅のスケジュールによっては食事の時間帯がずれてしまい、お店の営業時間に伺えないケースも出てきます。

そこで、八戸で押さえておきたいのが『八食市場寿司』です。

『八食センター』という商業施設に入っていて、営業時間は10:00~21:00と使い勝手の良い通し営業です。

旅の最中に訪問しやすいうえ、八戸の名物をお手軽に頂けて美味しいのが魅力です。

『八食市場寿司』とは?

『八食市場寿司』が入っている『八食センター』は、市場に隣接する商業施設です。

魚介類からお酒、お土産まで幅広く取り扱っていて、全長170メートルに約60ものお店が並びます。

正直なところ、新幹線のターミナルステーションである八戸駅にはお土産屋さんが多くはありません。

なので、食事とお土産調達を同時に行える『八食センター』は、八戸で貴重な施設です。

ちなみに、購入した鮮魚や干物は、『七厘村』というエリアで炭火焼きを楽しめます。

炭火焼きを食べて、『八食市場寿司』の寿司で締めるという、夢のような使い方も出来てしまいます。

『八食市場寿司』は店舗棟の横にある『厨スタジアム』に入っています。

「八食市場寿司」では、旬の地魚を食べるべし!

訪問した日のおすすめは、こんな感じでした。

ご当地回転寿司の攻略法は、やはり地物の魚に絞ること!

通常メニューも確認して、ご当地の魚たちを狙い撃ちしました。

・天然真河豚(フグ)410円

・活〆平目(ヒラメ)510円

・ジャンボ帆立(ホタテ)620円

・油目(アブラメ)310円

・〆鯖(サバ)310円

・帆立(ホタテ)の子190円

・いちご煮510円

実食!『八食市場寿司』

そもそも、『八食市場寿司』さんは、僕が「鮨/寿司の生命線」と考える酢飯の出来が良いです!

お米は柔らかくなく、少し硬めで、粒がもっちりしています。

味付けは、酢が少し利いていてキリッとしていますが、上品に付けられた甘みがあります。

お子さんから年配の方まで、親近感を抱くことが出来る酢飯です。そして、温度も良いです。冷たくなく、ほのかに温かめなので。

また、回転寿司であってもアルバイトではなく職人さんが握っているようで酢飯の形が良く、ほどける点も美点な「お米の美味しさを伝える酢飯」だと感じました。

「天然真河豚(フグ)」

フグはフレッシュすぎると硬くて食べにくいものですが、寝かせているため、歯切れが良いです。

しっとりしつつ、フグらしいジャクジャクした食感があります。そして、河豚の旨味を楽しめます。

みんな親しみやすいポン酢ジュレで頂きます。

葱が極細切りで、回転寿司としては非凡です(笑)

「活〆平目(ヒラメ)」

平目は流石に高級店には劣りますが、市場に隣接しているだけあり、臭み無く楽しめます。

「ジャンボ帆立(ホタテ)」

抜群に甘いホタテ!

さすが、ホタテに定評のある青森県です。
そして、巨大。商品名に偽りナシです。

酢飯とのバランスよりも「デカネタ」を味わう仕様ですが、これぞご当地回転寿司の魅力!と感じました。

メニューの中では高額ですが、廉価な2貫盛りではなく、こちらを頼んだ方が印象深いと思います。

「油目(アブラメ)」

標準和名はアイナメ。この名前なら聞いたことがある人も多いはず。

旬は4月以降なので、いわゆる「旬の走り」を頂きました。

肉厚でむっちりした食感のため、すでに頂いた2種類とは異なる楽しみがあります。旨味もたっぷり!

「鯖(サバ)」

これは必食です!脂が超乗ってます!

臭みは無く、〆に伴う酸っぱさや硬さも無く、良い塩梅。

恐らく旬の時期(秋)に捕獲して冷凍したものかと思われますが、だからこそ魅力があります。

旅行者にとっては、最も美味しい時期のものを他の時期にも食べられるので…

「八戸前沖さば」と言う名前でブランディングを行っていて、評価が高いだけあります。

「帆立(ホタテ)の子」

もの珍しさで頼んでみたところ、期待以上の美味しさでした。とろっとろで、甘いです。

気になる臭みもありません。

他にホタテの紐もありますので、ホタテの食べ比べも出来てしまいます。

「いちご煮」

知らない人はハッとする料理名ですが、苺ではなくウニとアワビを用いた郷土料理です。

加熱して開いたウニが苺のように見えるために付けられました。

こちらで頂いたウニは立派すぎて開きませんでしたが…(笑)

高級食材を併用しているので、普通は高級な郷土料理ですが、920円が510円になっていたので、悩むことなく頼みました。

アワビの旨味とウニの甘みが合わさり、磯の香りも漂い、これは郷土料理らしくて嬉しい!

ウニには苦味が無く、頼んで大正解でした。

極細の大葉の爽やかな香りも良い配慮。

握り以外にも酒肴が置いています。

なので、当然ながらお酒もあります。

『八食市場寿司』の店内には清潔感があり、スタッフのサービスも良いです。

恐らくランチのピークタイムは混雑するので、その点だけは要注意です。

ちなみに、『八食センター』は「第1回 B-1グランプリ」の会場だったそうです。

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八食市場寿司

〒039-1161 青森県八戸市河原木神才22−2 厨スタジアム

*この記事は2022年3月時点の情報を基に作成しています。

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ライター:すしログ(大谷悠也)