鎮魂の知床、犠牲者に祈り 不明者多く「胸が痛む」

北海道・知床沖の観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」沈没事故から1カ月となった23日、観光船が拠点とする斜里町は鎮魂の雰囲気に包まれた。事故ではなお12人の行方が分かっておらず、献花台が置かれている斜里町中心部の施設を訪れる人の姿も見られた。

© 一般社団法人共同通信社